『内村と相棒』より、内村光良さん、長谷川忍さん、佐藤栞里さんのコメントが到着。
『内村と相棒』(11月20日放送/フジテレビ ※関東ローカル)は、フジテレビの3人の若手ディレクターが、内村さんの“新たな相棒”になるべく、それぞれが考えた3つの新たな企画に挑戦する実験的バラエティです。
MCは、内村光良さん。進行は、長谷川忍(シソンヌ)さんが務めます。
ゲストとして、梅沢富美男さん、佐藤栞里さん、向井慧(パンサー)さん、清水ミチコさん、どぶろっく(森慎太郎さん、江口直人さん)、きつね(大津広次さん、淡路幸誠さん)、小渕健太郎(コブクロ)さんが登場。
大村昂平ディレクター(入社8年目)は「内村芸能人ミュージアム」、入川上惇ディレクター(入社8年目)は「名曲誕生!?誰でもソングライターズ」、原田和実ディレクター(入社3年目)は、「棒」を題材にしたVTRを担当します。
『内村と相棒』(関東ローカル)は、11月20日(日)16時より、フジテレビで放送されます。
<内村光良&長谷川忍&佐藤栞里 コメント>
――収録はいかがでしたか?
内村:「内村芸能人ミュージアム」は、フジテレビで撮っているな、という感じがした。何か久しぶりにフジテレビらしいというか。楽しかったですね。もう、梅沢さまさまでしたよ。
長谷川:あれだけイジられるっていう。
佐藤:とにかく楽しかったです。梅沢さんのこと、より好きになりました。
内村:ね!
長谷川:本当に、知らない部分も多かったですね。
内村:素敵な人生だよね。めっちゃ羨ましかった。
佐藤:やっぱり「300年に1人」って感じはしましたね。
長谷川:収録中間違えて「300人に1人」って言っちゃって、本気で怒ってましたよ。「お前、300人に1人なんて誰でもなれるだろ!」って。
内村:誰でもは、ない(笑)。
長谷川:僕も、誰でもはなれないでしょ、なんて思いながら。
佐藤:体験型っていうのも良かったですよね(笑)。最高のミュージアムでした。
長谷川:ぼくは、梅沢さんに本当に感謝というか、本当に自分の親父と番組出ているような気持ちになっちゃって。
佐藤:アハハハハハ!
長谷川:年齢も同じくらいなんで、親父と。だから、楽しくなっちゃって。一時期は怖い人だったのに、イジらせてくれる器の広さというか。梅沢さんのこのギャップで、また若い人のファンも増えるんじゃないですか?イケオジじゃないですけど。
佐藤:絶対、増えそう。
長谷川:なんだかんだ、梅沢さんが一番おいしい。
内村:女子に褒められると、うれしそうだった(笑)。
佐藤:アハハハハ!
――「棒」を題材にした企画はいかがでしたか?
内村:楽しかったです。ただ、ますます私の棒を持つイメージが…。
長谷川:あれはもう、遠回しにイジられてますよ。
内村:あれは、俺をイジってるわけね。
長谷川:そうですね。棒の人と思われてるわけですから。
――「名曲誕生!?誰でもソングライターズ」はいかがでしたか?
内村:オシャレでしたね。こういうのも良いんだって。小渕さんの説明うまかったよね。
長谷川:すごかったですね。正直、芸人さんがやると笑いに走っちゃうのかなと思ったんですけど、笑いのポイントもありつつ、ちゃんと音楽の教養番組になってた。小渕さんの説明も独特なんだけど、わかりやすい。
佐藤:一個一個の説明が、すごい伝わってきました。
長谷川:あれ?これ、3ヵ月くらいしたら、小渕さん別のところで番組やってんじゃねえか(笑)。
内村:やってる、やってる(笑)。
長谷川:それくらい、うまかった。
内村:あとはもう、“汲み取りの天才”がね
長谷川:アハハハ!いやー、天才が。そこまで汲み取るのって。もう土混ざってきてるよっていうくらい。水が濁り始めてるよ、っていうくらい汲み取るから。
佐藤:そのまま伝わったんですけどね。
長谷川:すごいなーと思って、あそこから持っていけるパワーが、栞里ちゃん。
佐藤:なんでですか(笑)。本当に素晴らしかったです。ちょっと気を抜いたら、涙してしまいそうな素敵な…。
長谷川:ちょっと目うるうるしてたでしょ。
佐藤:いや、本当に!すごい染み渡りました。まずもう最初の小渕さんの説明のとき…。
長谷川:音がもうね。
佐藤:あのCD欲しいと思いました(笑)。
内村:録音したやつね。
長谷川:素敵でしたね。
佐藤:あと、やっぱり番組のために忙しいなか、曲を作り上げてくれるっていう思いにも感動しました。
内村:そうだよね、ありがたいよね。
佐藤:本当にいい曲でした。
内村:本当にね。きつねも、あんなに良い曲だと思わなかった(笑)。
長谷川:すごかったですね。あと、やっぱり僕は、清水さんと内村さんの共演が世代的には。小5のときに初めて見た『夢で逢えたら』が…。
内村:小5なんだ(笑)。栞里ちゃんは、知らない世代だもんね?
佐藤:でも、伝説の番組過ぎて、さすがに知ってるくらいすごい番組です。
長谷川:それを小5のときに、友だち3人で「なんだ、この番組は!」って口開けて見てたから、うれしかった。
内村:アハハハ!
長谷川:最後、お二人が照れ臭そうにしてたのも。清水(ミチコ)さん、結構グイグイ行くけど、内村さんが「もういいから」みたいなのも。あの感じが、なんかいいなーと思って。
佐藤:そうそうそう!
長谷川:どぶろっくの江口(直人)さんもずーっと見てた。同い年なんで、たぶん同じ影響を受けてて。一番良い席で見せてもらって得した気持ちになりました。
――内村さん、最後に視聴者のみなさんに一言お願いします。
内村:なんていったらいいんだろう(笑)。本当に、全然違うジャンルの3つのコーナーがあって、本当に3つの全然違う才能が集まったという感じがしますので。
私と若手スタッフの初めての絡みという、そういう裏側も感じてもらいながら、楽しんでもらえたらと思います。
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/uchimura-aibou/index.html