世界中で愛され続ける名作ミュージカルを実写映画化した「キャッツ」のワールドプレミアが、現地時間の12月16日(月)にアメリカ・ニューヨークで開催。日本語吹き替え版で声優を務めた葵わかなと、ロバートの秋山竜次がゲスト出演した。
テイラー・スウィフトらのキャスト陣が各国の取材を受ける中、葵と秋山も会場入り。秋山は「海外の(メディアの)写真にたくさん撮られたし、明日の新聞が楽しみですわ」と声を弾ませる。
一方、葵は吹き替えを担当した主人公・ヴィクトリア役のフランチェスカ・ヘイワードと対面。「I’m glad to meet you」と英語で話しかけると、フランチェスカから「ありがとう。私もあなたに会えて嬉しいわ。いつの日かあなたが担当した映画を観て、あなたの声を聞きたいわ」と声をかけられた。
対面を終えた葵は「画面越しに見てた人にようやく会えた感が…すごく不思議な感覚でした。素敵な方でした」と興奮気味に話した。
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