10月11日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送されます。
今回の主人公は、「宮崎市ぎょうざ協議会」会長・渡辺愛香さん。ギョーザといえば、宇都宮・浜松のイメージが強いなか、昨年、ダークホースだった宮崎市が支出金額日本一の座に輝き、ギョーザ業界に激震が走りました。
その大逆転劇の立役者であり、宮崎を“新・ギョーザ日本一の街”へと導いたのが彼女。
「ぎょうざ協議会」を立ち上げ、わずか1年半で宮崎を日本一に導いた渡辺さんは、市民の胃袋を支えるラーメンとギョーザの人気店「屋台骨」の専務取締役であり、“宮崎ギョーザブーム”の火付け役。
「宮崎県をギョーザ県にしたい」という思いを胸に、ギョーザで宮崎を盛り上げることに全身全霊をかけてきました。そのため、「屋台骨」のギョーザ工場では、他店のギョーザも製造。人手不足を理由に消えてしまいそうなギョーザを守るため、彼女が提案したといいます。
さらに、日本一になったことで全国から問い合わせが殺到し、多忙を極めており、イベントで店頭に立っているときにも相次いで電話がかかってくるため、その内容を正確かつタイムリーに記録しようと、見出したある方法とは。
また、1位の座に甘んじることなく、「もっともっとギョーザ作りに励まなきゃ」と目標に向かって突き進む彼女も家庭では2児の母。 思春期の子供たちを育てながら、貴重な家族との休日を有意義な時間にするために、夕食後にあることを行います。迎えた「家計調査2022年上半期」の結果発表当日。「宮崎の中で日本一のものっていう、誇りみたいなものを維持したい」と闘志を燃やす渡辺さん、はたして2連覇の夢はかなうのでしょうか?
日本一のギョーザの街をめぐる戦い。そのひと夏に密着。「宮崎市ぎょうざ協議会」会長・渡辺愛香さんの7つのルールに迫ります。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。