2019年もあとわずか、ということで12月31日(火)本日、いよいよ格闘技の祭典・RIZIN.20が幕を開ける。フジテレビュー!!編集部はさいたまスーパーアリーナ入りし、選手たちの直前の表情を追った!
“神童”那須川天心は、 WKBA世界スーパーバンタム級王者の江幡塁と激突する。 まさにキックボクシングの頂上決戦を前に、天心選手を直撃した。
入口では待ち構えるファンたちから「天心くーん!」の歓声が。一人一人に笑顔で応えた天心選手はその後、リングチェックへ―。
最初は、リングを見つめるようにあまり大きな動きを見せなかったが、後半になりキックなど自身の技を確認し始めた。同じジムの白鳥大珠選手も、ぎりぎりまで一緒にリングに残り、キックの確認をしていた。
控室に入ったふたりは、リラックスした様子でくつろいでいた。
――リングチェックしてみていかがですか?
那須川:動きの確認と、会場の雰囲気を確認して、やはりいいですね!いい作品ができあがりそうです。
白鳥: さいたまスーパーアリーナは2回目ですが、改めて大きいなと思いました。 会場の雰囲気を感じて、試合を終えたところから勝った瞬間までのイメージを作ることができました。