明日、1月10日(金)から開催となる「ふるさと祭り東京2020―日本のまつり・故郷の味―」は、10日間にわたって全国のお祭りとご当地の味が東京ドームに集結する冬の一大イベントだ。
家族連れ、友達同士、会社帰りの仲間と…あらゆる世代が楽しめ、日本のふるさとをこの1ヵ所で味わえるという。
本日9日(木)には、マスコミ・関係者向けに“前夜祭”が開催。フジテレビュー!!も潜入取材し、その見どころ、“食べどころ”をレポートする。
有名な祭りを至近距離で体験!
東京ドームという広大なスペースに所狭しとブースが立ち並び、明日の本格オープンに向け、着々と開催準備が進む中、「おまつり広場」では本番同様に「青森ねぶた祭」(青森県)と「新居浜太鼓祭り」(愛媛県)の公開リハーサルが行われた。
「青森ねぶた祭」の披露では、大迫力のねぶたをバックに、ねぶた囃子に合わせて、「ラッセラー!ラッセラー!」と掛け声を響かせて跳人(はねと)が躍動感たっぷりに跳ね踊る。太鼓の音と笛の音、いやがおうにも祭りの高揚感が高まる。
続いて、「新居浜太鼓祭り」の披露。巨大で豪華な「太鼓台」と呼ばれる山車を約150人の男衆が担ぎ上げ、回転する様子は壮観。日本三大喧嘩祭りにも名を連ねているほどのすさまじい迫力と熱気がダイレクトに伝わる。
「お祭りひろば」では他にも全国各地から20を超えるお祭り団体が集まりステージを繰り広げる。その祭りの高揚感の中でご当地の飲食も楽しむのが「ふるさと祭り」の醍醐味だ。
どんぶり、スイーツ、日本酒…美味しいものしかないパラダイス!
人気企画の「全国ご当地どんぶり選手権」にも注目!今年も全国から人気の味が集まっており、殿堂入りのどんぶりから、前回の選手権でシード入りしたどんぶり、予選会を突破した話題のどんぶりなど、あれもこれも食べられるチャンス! どれを食べようか、選択に迷ってしまう。
記者がいただいたのは 「十勝牛とろ丼」 。口の中に入れた瞬間、凍った牛とろフレークがやわらかにほどけ溶ける。う~ん、これは美味しい!ぜひ、店先にある正しい食し方に従っていただきたい極上の味だ。
今年初の試みとして是非とも体験してほしいのが、各地の日本酒とおつまみを“ちょこ”っとずつお得に楽しめる「“ちょこ”っと呑みつま横丁」。「ストラップおちょこ」を購入すると対象店舗で日本酒とおつまみがお得な100~300円の間で楽しめる。
日替わりで東京の地酒を扱う「東京 日本酒バー」では、普段はなかなか飲めない樽出しの日本酒を毎日提供するとのこと。
「八戸前沖さば ごっつり」では日本酒にぴったりな八戸前沖さばの燻製と、肉厚で油が乗り切った串焼きのさばも販売する。
焼きたてアツアツの串焼きのさばを頬張るとその柔らかさにまず驚き、次にジュワッとあふれ出してくる脂の旨みに思わず唸る。少し焦げた鯖の皮も香ばしく味のアクセントとなっていて、後を引く味わい。
そしておつまみの人気者といえば海鮮!「北海工房」の海鮮つまみ各種(サーモン、ホタテ、イクラ)は鮮度抜群で、ぐいぐいと日本酒が進むこと受けあいだ。
日本全国を巡らずとも、全国の日本酒とおつまみを“ちょこ”っとずつ延々とループできるのでお得感がある。いろいろな銘柄の日本酒の中から自分好みの味と、おつまみとの相性を試してみられる絶好の機会だ。
甘いものは別腹!ご当地スイーツマルシェ
恒例となった人気企画「ご当地スイーツマルシェ」の注目は、自分好みでスイーツをカスタムできてしまう「カスタムスイーツ」。あの人気店の味を自分のアイディアでカスタムできるという夢のような企画。
今回初参加となる石川県能登町の「マルガージェラート」は、世界に認められた世界一のジェラテリア。東京で世界一の味を味わえる機会をお見逃しなく!
ふるさと祭り、楽しみ方のコツ
目についた食べたいものを食べて呑んで楽しむ、それがふるさと祭りの醍醐味。しかし、より効率的に楽しむためのポイントを、イベント担当者に聞いてみた。
どんぶりやスイーツ、飲み物などを購入して食事エリア休憩席まで運ぶ際にはトレーのようなものを持参すると大変便利とのこと。スタジアムの客席はフリースペースとして使用可能なので、そこで飲食する際も簡易テーブル代わりにもなる。
そして、食べ物に目を奪われがちだが、会場には全国各地の名物や物産も販売されており、この東京ドーム1ヵ所がまるで巨大な物産展のよう。なかなか購入できないご当地の名産物をこの機会にまとめ買いするのもおススメだそう。
会場は広くてブース数も多いので、目についた時に購入しておかないと後からたどり着けなかったり、すぐに売り切れとなってしまう場合も多々あるので「見つけたらすぐに購入!」が鉄則!
『ふるさと祭り東京2020―日本のまつり・故郷の味―』
会期:2020年1月10日(金)~19日(日)[10日間]
開催時間:10:00~21:00(*19日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで)
会場:東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)
入場料:前売券 1,600円/当日券 1,800円(*各種企画チケット、割引チケットあり)
*小学生以下のお子様は、大人1名の付き添いにつき4名まで無料