『さんまのまんま秋SP』より、阿部サダヲさん、松下洸平さんのコメントが到着しました。
『さんまのまんま秋SP』（10月3日／カンテレ・フジテレビ系）が放送されます。
今回は、長澤まさみさん、阿部サダヲさん、松下洸平さん、国枝慎吾さん、見取り図（盛山晋太郎さん、リリーさん）、ニューヨーク（屋敷裕政さん、嶋佐和也さん）、村方乃々佳さんが登場。
松下洸平「ののちゃん見ていると、たまらないですね」と結婚願望も
番組史上最年少ゲスト、日本一有名な4歳の歌姫・“ののちゃん”こと村方乃々佳ちゃんが初登場。
明石家さんまさんとののちゃんの“おままごと”中に、阿部サダヲさんと松下洸平さんが合流します。
そのまま、おままごとに付き合う大人3人は、そのかわいさにメロメロに。
ののちゃんからおもちゃのドーナツを振る舞われた松下さんは「うわー！ありがとう！おいしそう～」と、テンション高く反応しますが、ののちゃんから「それ食べられないよ」と注意を受けて苦笑い。
また、ののちゃんが、「幸せなら手をたたこう」をアカペラで披露するほか、しっかりとした口調で話す大人びた4歳児に、大人たちは降参。
松下さんは、「ののちゃん見ていると、たまらないですね」と、子ども好きの一面をのぞかせ、結婚願望について語ります。
また、阿部さんが、共演経験のある芦田愛菜さんとの思い出を明かすと、さんまさんも『あっぱれさんま大先生』で共演した、子役たちとの思い出を振り返る場面も。
ほかにも、阿部さんと松下さんが出演する映画「アイ・アム まきもと」の監督は、さんまさんともゆかりのある人物で、さんまさんは「映画、観に行くよ」と約束。
また、多忙なさんまさんの健康を気遣い、2人はお土産にそれぞれ健康グッズを持参。松下さんが、そのグッズを使って、さんまさんにマッサージをすることになり…。
『さんまのまんま秋SP』は、10月3日（月）21時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。
＜阿部サダヲ＆松下洸平 コメント＞
――収録はいかがでしたか？
阿部：あっという間でした。水も飲んでないです（笑）。
松下：あっという間に終わってしまいました。さんまさんに会うのは2回目で、『さんまのまんま』に出させていただくのは、初めてです。
阿部：さんまさんは、変わらないですね。僕らの前が、ののちゃんで。ののちゃんに会うのが緊張しちゃいました（笑）。しっかりしてましたね。なんか、尾木ママみたいなしゃべり方でね！
松下：（笑）。かわいかったですね。女性でしたね。
――今回、さんまさんへのお土産を選んだ理由は？
松下：今日も思いましたけど、さんまさんは、ノンストップでしゃべって、笑って、動いてらっしゃるので、ちょっとでも体が楽になればと…あれをお渡ししたんですけど…まさかでしたね…（笑）。びっくりしました。でも、ぜひ使っていただきたいですね。
阿部：僕は、普段自分が便利だなあと思っているものをお渡ししたいなと思って選びました。さんまさん、一人暮らしですし…。
――今回、秋SPということにちなんで、この秋に楽しみにしていることはありますか？
松下：やっぱり秋は、食べ物がいいですよね。
阿部：年を取って、そういうのがだんだんわかってきたからね。梨とかね。「ああ、スーパーに秋の食べ物が並んだなあ」とかね。「シャインマスカットとか、昔はなかったぜ」とかね。
――普段、料理はしますか？
阿部：最近は、番組で、薄切り牛肉を焼いてタレにつけて食べる…韓国料理を作りました。
松下：一人暮らしなので、最低限の料理はします。最近、牛丼作りました。大量に作って、今も冷蔵庫にあります。
阿部：赤ワイン入れる派ですか？
松下：入れました！紅ショウガも生卵も入れました。
――お二人にとって「○○の秋」といえば？
松下：そうですね。キンモクセイの秋ですね。あれが香ったら、「ああ、いよいよ秋だな」と。
阿部：街の風景が、緑だったのが色づいてきたりね。紅葉の秋かな。
――お二人が出演する映画「アイ・アム まきもと」にちなんで、これだけは譲れないマイルールはありますか？
阿部：僕は、ルールは決めないですね。あえてルールを作らないように、と思っていますね。
松下：どこにもまだ言ってないんですけど…今撮影しているドラマが実年齢より若いこともあり、少しでも若く見えるように、朝起きて現場に行く前に、ちょっと早めに起きて、パックしてます（笑）。
阿部：（笑）。いいね。気持ちいいよね。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
阿部：豪華なゲストがたくさん出演されていて、ののちゃんに緊張して、僕らのあとに出演される方を見て緊張してびっくりしました。『さんまのまんま』って、1985年からやっているんですね。こんなに長く続くのが、わかるなぁと思いました。
松下：僕は、初めて出演させていただいたんですけど、横で、さんまさんと阿部さんのかけ合いを見ることができただけでも、めちゃくちゃ幸せでした。テレビを見ているようでした。あっという間の楽しい時間でした。
