“ぐっさん”の愛称で親しまれているお笑いタレントの山口智充さんが、2025年11月2日に自身のインスタグラムを更新。56歳にして“初めて手に入れたモノ”とのツーショットを披露しました。
「音にいちいち感動」56歳で“初めて手に入れたモノ”とは?
今回の投稿で、「56才にして初めて手に入れたので、皆様にとっては『たかだかそんな』な事ですが一応ご報告」とづづった山口さん。
一体何を手に入れたと言うのでしょうか。
みなさんも山口さんの投稿文から想像してみてください!
山口さんは、「18才から24才までのサラリーマン時代と、デビューしてからの若手時代は、バリバリ電車通勤で、毎日満員電車にゆられてたのですが、、小生、無類の車好き、運転好き、はたまたこの世界に入り現場に車で行く事へ強い憧れを抱いていたということもあり、マイカーを手に入れてからは、ほぼほぼ車移動の日々を何年も続けて参りました」と前置き。
続けて、「ただ、ラッシュじゃ無い時間帯の電車移動は元々好きなので、『運動のため』にも最近はちょくちょく電車利用も増えたのですが、」とつづります。
どうやら“初めて手に入れたモノ”は、電車を利用する時と関係がありそうですね!
さらに、「皆様もご存知の通り、切符を通せる改札がどんどん減ってまして、切符持ちの者としては、人の流れに流されて改札まで来ると、切符を入れるとこが無く、『ワーオ!』と列を変えようとしたら、後ろからまた押し迫られ 『あららら』と人の群れの中でわちゃわちゃもまれ」と実体験をユーモアたっぷりに報告。
山口さんは、改札を通る際、切符を使用しているようですが、人混みのせいで改札は見えず、切符の通せない改札に並んでしまうことがしばしばあったようです。
なんとなく、“初めて手に入れたモノ”が分かってきたのではないでしょうか?
そして、「別に頑なに『ワシはSuicaなど買わん!』と言ってるわけでは無いし、前から妻には『Suica持ったら』って言われてたし、何より世間に迷惑かけない為にと!このタイミングでSuicaを手に入れた!という話です」と山口さん。
そう、山口さんが56歳にして“初めて手に入れたモノ”は、Suicaだったのです!
公開された写真には、Suicaを持ち、カメラ目線を決める山口さんの姿が。いきいきとした表情でとっても嬉しそうです!
しかし、こちらのSuicaをゲットするのも一苦労だったようで、山口さんは、「緑の窓口で整理券取って20分くらい待ってると、駅員さんが来られて、ご用件は?に『Suicaを新しく購入したいです』って言ったら、券売機で買えますよ!って 1分くらいで買えました」とほっこりエピソードも披露。
最後には、「通るたんびの『ピッ!』音にいちいち感動しながら」と笑顔の絵文字と共につづりました。
