JO1のデビュー以来初となる全国アリーナツアー「2022JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’」の2都市目となる大阪公演(会場:丸善インテックアリーナ大阪)が、9月10日・11日に開催されました。

11人のメンバーのうち、大平祥生さん、川西拓実さん、金城碧海さん、河野純喜さん、鶴房汐恩さんの5人は関西出身。彼らにとってデビュー後初めての関西凱旋となりました。

全楽曲生バンドの編成となる今回の公演では、冒頭から圧巻のシンクロダンスパフォーマンスを披露。

2階席の隅々まで多くのJAM(※JO1ファン)のペンライトの光で埋め尽くされた客席を見て、木全翔也さんは「入ってきてびっくりした、壁も光っとるやん」と無邪気に喜びました。

京都出身の大平祥生さんは、会場近くの自動車教習所に通っていたことを明かし、「このあたり、教習所の車でめっちゃ走ってた。思い出のある場所」、大阪出身の金城碧海さんは、「この会場で昔初めての空手の試合をした」とデビュー前のことを振り返り、ファンを盛り上げました。

ライブ前日、たこ焼きを24個も食べたという川尻蓮さんは、「客席がたこ焼きに見えます。ひっくり返しちゃうぞ!」とジョークで会場に笑いを誘い、東京出身の白岩瑠姫さんは「大阪のみんなー!めっちゃ好きやで」と関西弁で愛を伝えた場面も。他にも、メンバーたちが「邪魔すんで〜」「邪魔すんねやったら帰って〜」と掛け合ってステージ袖に帰るなど、関西ノリで“わちゃわちゃ”していました。

今回のアリーナツアーは、今後は横浜、福岡、東京と続きます。また、9月22日(木)の福岡公演では、福岡マリンメッセよりライブストリーミング配信が決定しています。

ニューシングル「MIDNIGHT SUN」が10月12日に発売!

さらに、6枚目のシングル(EP)「MIDNIGHT SUN」が10月12日(水)に発売決定。

キャッチコピーは“夢と現実の間。このおかしな世界で、僕らはなんだってできる”。中毒性の高いリード曲「SuperCali」(読み:スパカリ)をはじめとする新曲全4曲が形態別に収録されています。

写真:©LAPONE ENTERTAINMENT

「2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’」特設ページ:https://jo1.jp/feature/2022_livetour_kizuna