毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げてトークを繰り広げるフジテレビ『ボクらの時代』。
2月2日（日）の放送は、ドラマ『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～』（フジテレビ系毎週（月）21時）で共演中の沢村一樹と横山裕（関ジャニ∞）、そしてアクションディレクターでありスーツアクターの藤井祐伍が登場する。
横山：なんか変な感じしますね。まずここ（トーク席）に藤井さんがいるのが。
藤井：そうですね。
横⼭：変な感じしますよ。
藤井：僕も、すごい変な感じしかしないです。
沢村：『絶対零度』のアクションのコーディネーターですからね。
『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～』のアクションシーンのディレクションをすべて任され、沢村、横山ら出演者を陰で支えている藤井。
沢村は「藤井君の殺陣が一番いいと思う」と藤井の演出に絶対的な信頼を置いていると語り、アクションシーンの撮影秘話を明かすほか、藤井がこの道に入ったきっかけを聞き出す。
映画が好きで映画に関わる仕事に就きたかったという沢村がモデルになったきっかけや、役者としてターニングポイントとなった出来事を語る。
横山は15歳でジャニーズ事務所に入った経緯やそれから8年かかったデビューまでの道のり、芝居、歌、バラエティーなどさまざまな現場を経験していることへの思いを明かす。
「絶対に○○したくない」横山が結婚できない理由！？
「結婚してるんですか？」「彼女は？」と藤井のプライベートに突っ込む横山は、沢村から「そういう自分はどうなの？」と突っ込まれる。
横⼭：なんですか、結婚ですか？
沢村：うん。
横⼭：いや、いい⼈がいたら、したいです、俺は。
沢村：いい⼈ってどんな⼈？
横⼭：分からないから結婚してないんやと思うんですよ。 いや、でも結婚はしたいなと思ってます、いずれは。
横山が「絶対に〇〇したくないんです」と結婚への理想を明かすと、既婚の沢村は独自の視点で結婚や家族について語りだす。また、横山から沢村に「結婚して、いいことってなんですか？」という質問が飛び出す場面も。
また沢村が「話聞いてるだけで泣きそう」という横山の兄弟とのエピソードも明かされる。立場は違えど同じ現場で活躍する3人だからこそ聞けるスペシャルなトークに注目だ。
