エシカル協会代表で元「世界ふしぎ発見! ミステリーハンター」の末吉 里花さん×白井 信雄学科長が対談~サステナビリティ学科の学びの本質や面白さ、学生たちの生き生きとした活動をご紹介~
武蔵野大学工学部サステナビリティ学科(東京都江東区、学長:小西 聖子)は2025年11月1日(土)に「サステナビリティオープンフォーラム2025」をTokyo Innovation Base(東京イノベーションベース、有楽町駅徒歩1分)にて実施します。
本フォーラムは、サステナビリティ学科の学びの最先端を共有し、NPO、行政、企業とも連携しながら、持続可能な社会に向けたイノベーションに取り組む学生たちの活躍を社会に広く伝えることを目的としたイベントです。サステナビリティ学科の学びの本質や面白さ、そして学生たちの生き生きとした活動を、学外の皆様にお届けします。

【「サステナビリティ学科オープンフォーラム2025」について】
本フォーラムでは、学生によるステージでのプレゼンテーションやポスター展示、ゲストにエシカル協会代表で元「世界ふしぎ発見! ミステリーハンター」の末吉 里花さんをお呼びして学科長との対談、参加者同士の交流会などを予定しています。どなたでも参加可能ですので、サステナビリティやイノベーションにご興味のある方、高校生、教育関係者の皆様、そしてサステナビリティ学科との協働にご関心のあるNPO、行政、企業の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【イベント概要】


【イベント内容・タイムテーブル】

【ゲストプロフィール】

■末吉 里花(すえよし・りか:一般社団法人エシカル協会代表理事)
慶應義塾大学総合政策学部卒業。TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして世界各地を旅した経験を持つ。2015年にエシカル協会を設立。講座や講演、政策提言、教科書執筆などを通じて、エシカルの考え方やエシカル消費の普及啓発に取り組んでいる。中央環境審議会委員、消費者教育推進会議委員、日本ユネスコ国内委員会委員など、政府政策検討委員や企業・自治体などのアドバイザーを務める。慶應義塾大学環境情報学部特別招聘准教授(非常勤)。
【コメント】

■工学部サステナビリティ学科 学科長 白井 信雄
この度、設立3周年を迎えたサステナビリティ学科は、「実践重視の学び」の成果を広く社会に問うべく、初のキャンパス外フォーラムを開催いたします。日々、持続可能な社会の実現に向けて活動を続ける学生たちの成長した姿と、その成果をぜひご覧いただきたく存じます。私たちは、社会に開かれた学びを通じた「共創」こそが、サステナブルな未来を創る鍵だと考えます。このフォーラムが、皆様との連携やご指導をいただく貴重な機会となり、共創の輪を広げるきっかけとなれば幸いです。ぜひ会場にお越しいただき、ともに持続可能な社会の実現へ歩みを進めていきませんか。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【昨年の様子】

説明をする白井教授

ポスター展示を熱心に見て回る参加者

参加者に説明する学生
【関連リンク】
■ 武蔵野大学工学部サステナビリティ学科(大学HP):https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/engineering/sustainability_studies/
■ 武蔵野大学工学部サステナビリティ学科(特設サイト):https://esg.musashino-u.ac.jp/
■ サステナビリティ学科オープンフォーラム関連記事:https://esg.musashino-u.ac.jp/news/006789.html
【武蔵野大学について】

武蔵野大学有明キャンパス
1924年に仏教精神を根幹とした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数14,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には創立100周年を迎え、世界初のウェルビーイング学部を開設した。2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
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