映画「バイオレンスアクション」の公開記念舞台挨拶が8月20日に行われ、主演の橋本環奈さん、杉野遥亮さん、鈴鹿央士さん、馬場ふみかさん、森崎ウィンさん、大東駿介さん、太田夢莉さん、城田優さん、高橋克典さん、岡村隆史さん、瑠東東一郎監督が登壇しました。

橋本環奈が「えげつなく現場を引っ張っていた」“座長ぶり”を岡村隆史が証言

イベント終了後には、フジテレビ『めざましテレビ』の小山内鈴奈アナウンサーが橋本さん、杉野さん、岡村さんにインタビュー。

映画のタイトルにかけて、最近起きた“バイオレンスなエピソード”を聞きました。

橋本さんは、愛犬とのエピソードをあげて「普段は、そんなに悪さしないのに、家の壁をかんじゃって、壁の破損具合がバイオレンスです」とコメント。

「『何が起きたんだ?』ってくらい事件性があります」と話しました。

岡村さんは、窓を開けた瞬間に、セミが部屋に侵入してしまったエピソードを披露。

「バーッて入ってきて、バララララってなって、テレビの向こうに落ちて…。僕的には、一番バイオレンスでした」と回想しました。

杉野さんは「目覚まし時計をちょっと遠いところにおいているんです。朝鳴るとめっちゃイライラします」と笑顔で報告。

「クソって思って思いながら…(アラームを止める)」と話し、穏やかなイメージとは対照的なエピソードが飛び出しました。