波瑠さん主演、月10ドラマ『魔法のリノベ』第4話より、吉野北人さんのコメントが到着しました。

『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系)は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”です。

これまでの放送で、築60年の古民家、40代夫婦の寝室、海辺の事故物件と、さまざまな物件をリノベーションし、家はもとより、依頼人の人生をもリノベしてきた小梅と玄之介の“梅玄コンビ”。

お互いに過去の傷をさらけ出し、欠点を補い合いながら成長を遂げる2人の姿や、「まるふく工務店」のメンバーと紅一点の小梅が織りなすコミカルな会話劇、さらに、登場人物たちが勇者や魔法使いなどに扮する一風変わったファンタジーシーンも、「クセになる」「RPG感満載でおもしろい」と話題を呼んでいます。

第4話の舞台は、一年前に夫を亡くした小山田真理(渡辺真起子)が、息子の昌輝(佐伯大地)と暮らす、築20年の一戸建て。

外装屋の番頭の華丸(寺島進)が指揮をとり、外装リフォームを行うことになりますが、突然、義理の姉・保科千恵子(浅野ゆう子)から「この家は家相が良くない。主に災いをもたらす相だ」と忠告され、真理が工事のキャンセルを申し出ます。

そのうえ、千恵子のアドバイスをもとに、「なによりも風水を優先でいきたい」と主張し始めたことで、営業の小梅と玄之介はもちろん、設計担当の竜之介にも、無茶な要求が突きつけられることに。

福山家の三男で、設計士として確かな腕を持つ竜之介を演じる吉野さん。

行きつけのバーで、店主の京子(YOU)と織りなすゆる~いトークも物語のアクセントとなっていて、今後は、このバーで新たな出会いも…!?

また、最初こそ、入社してきた小梅をどこか怪訝(けげん)な目で見ていましたが、やがて、どんな時も仕事に真摯に向き合う小梅が気になり始め…と、少しずつそれぞれの関係性に変化が訪れます。

物語の今後のキーマンの一人、竜之介役を演じる、吉野さんからコメントが到着した。

『魔法のリノベ』第4話は、8月8日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。

撮影の合間の波瑠さんとエンケンさんの会話がすごく面白くて好き

<吉野北人 コメント>

――吉野さんが思う『魔法のリノベ』の魅力を教えてください。

生活しているお家のリノベーションだけではなく、その家に住んでいる人の人生に真摯に向き合い、家も人も豊かにしていく、心温まる作品になっているところが魅力だと思います。

――福山竜之介を演じるにあたり、意識していることは?

男だらけの「まるふく工務店」の末っ子設計士ということで、仕事に関してはしっかりこなすのですが、普段は少し抜けたところのある、弟感のあるキャラクターなので竜の可愛さが出るように意識しています。

――周囲の反応はいかがですか?

家族やスタッフさんなど、周りの方々からのうれしい評判が多く、本当に素敵な作品に出演できてうれしく思います。

――撮影現場の雰囲気はいかがですか?

個人的には、楽屋や撮影の合間での波瑠さんとエンケン(遠藤憲一)さんの会話がすごく面白くて好きです。常に笑いの絶えない、明るい現場です!

――撮影を乗りきるための、吉野さんのリラックス方法はありますか?

最近、コーヒーマシーンを買ったので、撮影前にコーヒーを入れてから現場へ向かいます。

――第4話の見どころ、視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

第4話は、“風水リノベ”です。毎週さまざまな問題を抱えるお家のリノベーションに加え、小梅自身が抱える魔物とどう向き合っていくか、大きく動き出す見どころ満載の4話になっています。

引き続き、ぜひ楽しんでご覧ください!

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