双子を出産したタレントの中川翔子さん(40)が、2025年10月13日にインスタグラムを更新。
我が子の成長を感じる喜びを語りつつ、ワンオペで双子を育てる苦労や脚のむくみの悩みを告白しています。
中川翔子 着圧ソックス着用前後の足の比較に「むくみ辛いですね」

2025年9月30日に双子の男の子を出産した中川さん。
出産当日には、生まれたばかりの双子を胸に抱き、幸せに満ちあふれた表情をしたショットを投稿していました。

出産から数日がたった10月6日には、真っ白なセレモニードレスに身を包んだ双子とともに、無事退院したことを報告。
家族総出で家に双子を迎え入れたことを明かし、「たくさんの優しいアドバイスやまわりに頼ってがんばろう!」と、これから始まる双子との生活に対する決意を語っていました。
そして今回の投稿では「今日はお兄さん 新生児は生まれた体重から一旦小さくなりそこからまた毎日大きくなるそうですが、少しずつ重くなるのが本当に嬉しい」と、我が子の成長を感じている様子の中川さん。

そこには、中川さんの腕の中でスヤスヤ眠っている赤ちゃんの姿が。
片腕を上げて、少し口を開いた無防備な様子が何とも愛らしいですよね!

さらに、哺乳瓶をくわえてミルクをゴクゴクと飲んでいるカットも。
飲んでいる最中、中川さんと思われる指を、小さなおててがギュッと握りしめていますね。
中川さんは「2人それぞれのかわいさと個性、二卵性双子男子楽しいです!」と、息子たちの成長を喜んでいます。
そんな子育ての日々を送っている中川さんですが、「しかし手が8倍くらいほしい。。」と苦悩も吐露し、恒例となっている絵日記を公開。

「双子ワンオペ無理」と題した今回の絵日記には、40分ほど“ワンオペ”で過ごしたある日について描かれています。
入院中の産後ケアでは、プロの力を借りて過ごせていた中川さんですが、「物理的に大人2人をキープできないと本当に無理!!同時に泣くとオーケストラ」と、退院後は夫とてんやわんやな日々を送っている様子が伺えます。

慣れない双子の育児に追われる中、40分ほどワンオペになってみると、ギャーンギャーンと双子が大泣き。
「わーごめんちょっとまって」「またせるのかわいそう」「わーおむつね今度はだっこ」「ええっさっきおむつ変えたのにまたしてるの」と、わずか40分の出来事とは思えないほど、中川さんがひとりでアタフタ奔走している様子が描かれています。
また、投稿文でも「双子をひとりで同時に見る難しさ。夜通し大人2人が見られる状態じゃなきゃ怖い。同時に泣いたらかわいそうで!」とつづった中川さん。
周りの人を頼りながら、協力し合って双子を守り抜く覚悟を明かしています。
さらに「むくみとのたたかい」と、妊娠中から闘っている“むくみ”についても悩みを告白。

自身の足先を披露した中川さん。
妊娠中よりはむくみがひいたようですが、まだまだパンパンに晴れ上がってしまっていますね。

そんな“むくみ”対策として欠かせないのが、着圧ソックス。
着用後の両足を見てみると、細くなっているようですが、縦線の“跡”が何本も肌にくっきりと残ってしまっています…。

あらためて着圧ソックスの効果を比較してみると、その差は一目瞭然。
いまだにむくみを抱えている足がつらそうです…。
この姿に中川さん自身も「着圧ソックス履く前と履いた後の違いがすごすぎる」とコメント。
双子の育児や自身の体についてなど、悩みが尽きない様子の中川さんですが、「大変さもあるけどそれ以上に愛おしい気持ち」と、楽しみながら我が子の育児に奮闘しているようです。
この投稿にファンからは「むくみ辛いですね」「ちょっとスッキリしてきたね」「身体大事にしてね」「尊敬しかない」「しょこたんのお顔がすっかりママ」「いつも癒しの投稿ありがとうございます」などと温かいメッセージが寄せられています。