タレントの小倉優子さん(41)が、2025年10月5日に自身のインスタグラムを更新。
秋の味覚 さつまいもを使って簡単な大学芋レシピを紹介しました。
小倉優子 レンジで簡単「大学芋」レシピを紹介!

「カリツヤ 大学芋」と題し投稿した動画では、「レンチンでカリツヤ!大学芋」などと小倉さん自身でナレーションも入れ、大学芋の簡単レシピを紹介しました。
材料はコチラ!
・さつまいも 300g(小2本くらい)
・小麦粉 大さじ1/2
・片栗粉 大さじ1/2
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1/2
・水 大さじ1
・揚げ油 適量
・仕上げ用黒ごま 適量

さつまいもを両手に持って「秋といえばさつまいも!」とニコッと笑顔を見せる小倉さん。さっそく大学芋を作っていきます!

「さつまいもは皮つきのままよく洗い、乱切りにします。水に5分ほどさらしてでんぷんを抜き、水気を拭き取ります。」と、小倉さんは動画だけでなく文章でもわかりやすく説明していきます。

普通ならたっぷりの油で揚げてさつまいもに火を通しますが、今回は簡単レシピ!
水分をよく拭き取ったらラップをかけてレンジへ入れます。
今回の分量では「600Wで3分」と紹介した小倉さん。これである程度さつまいもに火が入ったら、続いては大学芋の“カリッ”と食感をつけていきます。

そのためにまず、袋にさつまいもを入れ、小麦粉・片栗粉を入れてよく混ぜます。

さつまいも全体にしっかり小麦粉・片栗粉が付いたら、フライパンに揚げ油を入れてさつまいもを中火で焼いていきます。レンチンですでに火が通っているので、ここでは少量の油で揚げ焼きするイメージ。

表面に焼き色がほんのりついてきたら…最後に強火で30秒〜1分ほど焼くと表面が「カリッとするよ。」と、小倉さんからワンポイントアドバイスも!

続いては、さつまいもに絡めるタレ作り。
油を拭き取った綺麗なフライパンに、砂糖・しょうゆ・みりん・水を入れ、中火で煮詰めていきます。

泡が大きくなってとろみが出てきたら弱火に。

タレにさつまいもを戻し入れ全体に絡めたら火を止めて黒ごまを振り、ざっと混ぜて完成です!

そのままでも美味しそうですが、熱々なのでお子さんと食べる場合はクッキングペーパーなどに上げて冷ますのがいいかもしれませんね。
小倉さんは「下に保冷剤を引いたら早く冷えるよ!」と、主婦ならではの知恵も紹介しています。

そしてお皿に盛ったら、秋の味覚 大学芋の完成!

小倉さんは、息子と二人で完成した大学芋を試食してみると…「おいしい!!」と自画自賛!
レンジを使うことで簡単に作れる大学芋。おやつの時間に作ってみてはいかがですか?
この投稿には「とっても美味しそう」「簡単にできるなら作ってみたいな」「少ない油でできるのいいですね!!」「私も作れそう!」「可愛くて料理上手」などのコメントが寄せられています。