映画「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」の夏休みファミリー試写イベントが、7月26日に行われ、ソニック役の吹き替えを務めた中川大志さんがサプライズで登壇。
イベントには、ソニック、テイルス、ナックルズも登場しました。
この作品は、日本発の人気キャラクター・ソニックをハリウッドで実写映画化した「ソニック・ザ・ムービー」のシリーズ第2作。
中川さんが、イベントに参加した子どもたちからの質問に答える場面も。
「ソニックの身長」を聞かれた中川さんは、「何cm?ソニックは何cmなんでしょう…」と困っていると、司会者から「100cm!」と助け船が。中川さんは「公式の数字が届きました」とホッとした表情を見せました。
また、「テイルスの好きな食べ物」を尋ねられると、テイルスから耳打ちされ「ほうほうほう…これは答えようによっては、いろんな大人たちから怒られるんじゃないかと思ってドキドキしている。ミントキャンディだって!」と明かしました。
子どもたちからの「ソニック」愛に満ちたピュアな質問に、中川さんはたじたじとなっていました。
中川大志の「家族と過ごした子どものころの思い出」
イベント終了後に、中川さんにフジテレビ『めざましテレビ』の小山内鈴奈アナウンサーがインタビューしました。
本イベントにちなみ、「家族と過ごした子どものころの思い出」を聞かれた中川さん。
「小学生のときとかは、釣りとかキャンプとか連れて行ってもらっていましたね。釣りは、小っちゃい頃から好きだったんです。ニジマス釣りみたいなので、周りの家族とか釣れているんですけど、僕だけずっと釣れなくて、いじけながら、泣きながら、日が暮れるまでずっとやっていたのを覚えています」と振り返りました。
小山内アナが、「根気強いですね」と返すと、中川さんは、「負けず嫌いだったので」と語りました。
作品概要
ヒーローになるため奮闘中のソニックの元に、ドクター・ロボトニックが銀河系一キケンな戦士ナックルズを引き連れて帰ってきた!
彼らは、史上最強のパワーを持つ「マスターエメラルド」を探し、なぜかソニックが狙われるが、ナックルズにはスピードパワーが全く通用しない。
助けに来た味方のテイルスと共にソニックはチームとして、究極のパワーを秘めたマスターエメラルドを守るべく、氷の洞窟や南国ハワイ、海底の迷宮を旅してまわる!
そして、遂に姿を見せる謎の超巨大ロボを前にチームは絶体絶命の危機に…。
地球まるごとを舞台に、ソニック史上最大の危機を乗り越えられるのか!今、世界の未来は、ソニックとテイルスに託された。
映画「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」は、8月19日(金)より、全国公開。
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配給:東和ピクチャーズ