<ガクテンソク コメント>

――収録はいかがでしたか?
奥田:第3弾ということで、これまでブラッシュアップを重ねて、今回は“極太VTR2本”で見応えのある“珍ゴシップ”に挑んでいます。日本のテレビ初公開のシーンもあり、スタジオで見ているだけでも十分に面白く、放送を見た方はきっと驚かれると思います。
よじょう:“映画”のような重厚感があって、ワクワクが止まらなかったですね。過去の放送でも「ネットフリックスのドラマ原作みたい」と言われるほどクオリティの高いVTRがありましたが、今回も「映画化できるのでは」と思うほど。さらに、実際の人物が映像で登場するシーンは、この番組ならではの醍醐味だと思います。
――最近、身の回りで起きた“珍ゴシップ”はありますか?
奥田:最近、10年ぶりに再会した後輩と偶然100円ショップで出会ったんです。その後輩が妙に親身に接してくれて、「なんでやろ?」と思っていたら、実は昔すごく仲良かったことを完全に忘れていたんです(笑)。そのときの衝撃と気まずさは、まさに“珍ゴシップ”でしたね。
よじょう:僕は、父親の話なんですが、70歳を過ぎてから「最後の親知らずが生えてきた」と言い出して。そんなこと本当にあるのか、と驚きました。うそをつく理由もないので、おそらく本当なんでしょう。かなり衝撃的でした。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
奥田:第1弾、第2弾を楽しんでくださった方はもちろん、今回初めてご覧になる方も、“ストロングスタイル”の『珍ゴシップ・ザ・ワールド』を存分に楽しんでいただけるはずです。
よじょう:今は、映画『国宝』が話題になっていますが、それに匹敵するくらい面白い自信があります。映像も演者も素晴らしいので、ぜひご期待ください!