メンバーの妄想だけが走り続ける形で、ゲームが進んでいきます。
今回の『キスマイ超BUSAIKU!?』(7月7日放送/フジテレビ)は、ゲストに、生見愛瑠さん、大島由香里さんを迎え、ゲーム企画「ito」に挑戦します。
1~100の数字が書かれたカードを1枚ずつ引き、数字を口にしたらアウトという制限の中、お題に沿って自分のカードを表現していくという番組オリジナルのアレンジルールで行います。
千賀健永がワールド全開で…
最初のお題は「女性にこれされたら、好きになっちゃうかも」。
二階堂高嗣さんは、「飲み会のあと、二人で飲み直さない?」と、王道とも取れる誘い文句をはじめに提示。説明にも力が入り、テンションマックスで後続メンバーをけん引しながらゲームがスタートします。
藤ヶ谷太輔さんは「夜メールで声聞きたいな」と回答したあとに、「これ、オレ好きなんですよ」と、クールフェイスで照れ隠し!?
千賀健永さんは、ワールド全開で「ツー・オン・ツーで、バスケットをしていて…」という設定から、女性に感じる独特の胸キュンポイントを力説。
メンバーからの総ツッコミを受ける中、その細かすぎるシチュエーション回答に、生見さんも「独特なんですけど…不思議」と苦笑い。
一方、冷静かつドライに口を開いた、横尾渉さんのスマートかつ明瞭な回答には、メンバー全員から賞賛の声が。
メンバーの熱のこもったプレゼンに、大島さんも「このゲームは、“癖(へき)”が出るやつですね」と興奮気味に分析します。
そんななか、生見さん&大島さんは、キスマイの声に耳を傾けることなく、女性の勘だけで予想を進めていきます。
その結果、番組史上最速のフィナーレを迎えることに…!?
続いてのお題は「彼女に作ってあげたい手料理」。
まず、千賀さんが挙げた料理名に、女性陣は「えぇ!?」とリアクション。横尾さんならではの食材にこだわった手料理や、宮田俊哉さんの「時間帯指定付き」手料理など、次々と発表されます。
ゲーム中盤では、二階堂さんが当初の回答を変更。それにつられて、ほかのメンバーも、量の増減や食材の変更など“微調整”を次々と加えていきます。
最終的には、生見さん&大島さんは予想どころではなくなり、メンバーの妄想だけが走り続ける形で、ゲームは終盤戦へ突入し…。
番組開始10周年!7週連続特別企画
『キスマイ超BUSAIKU!?』の番組開始10周年を記念した、7週連続特別企画では、玉森裕太さんが登場。
過去に自らが出演したVTRを振り返るこの企画。玉森さんは「22歳だったんだよね。若かったからできたんだよね。恥ずかしいよ…」と、当時を振り返りながらも、「相当ダサいよ…」と冷静に分析。
VTRを見ながら、「やっば!」を連発し、恥ずかしさに耐えかねて、口元を終始押さえます。しかし、最後にはこれまでの10年間に、玉森さんが番組を通して見出したという“真のカッコよさ”を口にします。
『キスマイ超BUSAIKU!?』は、7月7日(木)24時35分より、フジテレビで放送されます。
<横尾渉 コメント>
――今回はいかがでしたか?
やっぱ問題は、二階堂高嗣でしたね…あの子の基準というか…ちょっと(ほかの)メンバーも混乱しております。ただ、すごい面白かった。面白かったですよ。結果は、みなさん見てみてください。
――横尾さんの「彼女に作りたい料理」100の答えは?
(好きな人から)言われたら何でも作りますけども、一番は、その方のお母さん・お父さんの手料理。
男性側は“おふくろの味”、彼女さんが知って作ってくれることはありますけど、女性側にお母さん・お父さんの味を作るって、あまり聞いたことがないので、作って、味を残していきたいなと思いますね。
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