22年元旦、明石家さんまさんがなんばグランド花月で40年ぶりに座長を務めた「笑輪の笑い 〜Born ready達〜」(読み:しょうわのわらい ぼーんれでぃたち)が、今回はなんばグランド花月を飛び出して、全国ツアーを開催することが発表されました。

同ツアーには、さんまさんのほか、松尾伴内さん、ジミー大西さん、中川家、次長課長、岩井ジョニ男さん、アキナ、アインシュタイン、金原早苗さんといった総勢13人の豪華出演者が集結。

今年元旦の公演では、ノンストップトークに始まり、お馴染みの明石家定食や長尺コント、各コンビのネタまで詰め込まれていたステージが、全国ツアーではどうパワーアップするのか、しないのか。ツアー公演初回は10月1日(土)、10月2日(日)の福島公演となり、チケットは7月3日(日)11時より先行受付がスタートします。

<出演者 コメント>

●アキナ秋山:

「さんま師匠の、あのお正月公演が帰ってくると思ったら、もう震えがとまりません。

ほんと、すんごいんです。みなさん、お待ちしております」

●アキナ山名:

「さんま師匠の公演に参加させてもらえるとは、畏(おそ)れ多さと喜びと恐怖がぐるぐると身体中を駆(か)け回っております。

僕がボケるとき、お客様はもちろんなんですが、舞台上のさんまさんが、自分にとっては最前列のお客さんであり審査員であるような感覚になることでしょう。

眼から血が出ぬようこの戦場に向かいたいと思います」

●アインシュタイン河井:

「こんなすごいメンバーの皆さんと全国をまわらせていただけるのは有難い限りです。

生のお客さんの反応を感じられるのを楽しみにしてます!!」

●アインシュタイン稲田:

「まさかツアーまでご一緒させていただくとは思ってなかったのでとても光栄です。

全国各地でお笑いで師匠方にボコボコにされると思うとワクワクします!

ぜひお越し下さい!」