3月9日(月)の『ネプリーグ』は、「長良グループ演歌まつりチーム」VS「ワタナベエンターテインメントチーム」が対決する。
「長良グループ演歌まつりチーム」は、「きよしのズンドコ節」を始め、ヒット曲を多数持ち、紅白歌合戦に20年連続出場を誇る氷川きよし、持ち歌のタイトルに地名を取り入れた曲が多く「ご当地ソングの女王」の異名を持つ水森かおり、鳥羽一郎の実弟で、紅白歌合戦に多数出場している大御所演歌歌手・山川豊、大阪府出身の現役大学生で、第60回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞するなど、現在大注目の若手演歌歌手・辰巳ゆうとらが集結。
対する「ワタナベエンターテインメントチーム」は、2014年『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で主演を務め、現在も数多くの作品に出演し、活躍中の人気若手俳優の志尊淳、大河ドラマ『天地人』など数々の話題作に出演し、俳優として活躍するだけでなく、シンガーソングライターとしても活躍している城田優らが参戦。
1stステージは、出題される問題の2つの空欄を2人1組で解答するゲーム「ネプゴーラウンド」。長良グループ演歌まつりチームの氷川が、自身の出身地の名産品に関する問題でまさかのミス。辰巳は、現在大ヒット中の映画に関する問題で、恥ずかしい衝撃解答をしてしまう。1stステージから波乱の展開だ。
2ndステージは、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。長良グループ演歌まつりチームの氷川は「(このゲームは)案外得意」と自信を見せる。世間との常識の差が露呈してしまうこのゲーム。ファンのためにもミスをするわけにはいかない。
しかし、昨年話題となったスポーツに関する問題で氷川が衝撃解答…?ワタナベエンターテインメントチームの志尊と城田は、大流行したモノや今の季節に関する問題に挑む。果たして、風船をいくつ残すことができるのか。
3rdステージは、5個以上、10個以上、15個以上解答がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ファイブボンバー、ハイパーボンバー、メガボンバー」。ワタナベエンターテインメントチームの城田は勝敗が決まる最終ステージで、「ミュージカルの本番前くらい緊張します」とガチガチ状態に。失敗できない最終ステージで、平常心を取り戻し全問正解できるのか?
対する、長良グループ演歌まつりチームの山川は緊張で放心状態に…。氷川も「大変な状態です」とこちらも緊張している様子だが、リラックスするために、声出しで新曲をアカペラで披露。その勢いのまま勝利をつかめるか?