株式会社SA
「学生納付特例制度」は免除ではなく猶予。申請しなければ未納扱いに

大学生も20歳になれば「第1号被保険者」として国民年金に加入し、保険料を納める義務が生じます。収入が少ない学生は「学生納付特例制度」で支払いを猶予できますが、自動ではなく申請制。猶予は免除ではなく後から追納が前提で、放置すれば将来の年金額が減るリスクがあります。


【セミナー開催概要】
日時:2025年9月25日(木)12:00~13:00
主催:一般社団法人クレア人財育英協会
場所:本社(千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)

【こんな疑問に答えます】
・20歳になった学生が年金に加入しなければならない理由は?
・「学生納付特例制度」とはどんな仕組みか?
・猶予と免除の違いは?
・申請しなければどうなるのか?
・追納しないまま放置すると将来の年金はどう減るのか?

【講師紹介】
小野 純(おの・じゅん)
特定社会保険労務士。企業・教育機関等で累計400回以上のハラスメント・労務研修に登壇。「法律をどう現場に落とし込むか」を重視した実践的な講義に定評があり、雇用クリーンプランナー資格の監修・講師も務める。
一般社団法人クレア人財育英協会について
(株)SAのグループ会社として2023年に設立。雇用・労務・ハラスメント防止に関する資格・研修事業を展開。働く人と家族を守る「雇用クリーン事業」に注力し、実務に直結する学びを提供。全国650名超が「雇用クリーンプランナー」を取得し、企業・自治体・教育現場などで活躍しています。
▶ 公式サイト:https://caa.or.jp/
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