「それ、今月やろう!」今年の抱負が早速具体化!?

食事も進み、「2024年、どんな1年にしていきましょうか」と亀梨さんに聞かれた中丸さんは、

「イベントとかね、(ファンに)会う場所」と答え、亀梨さんも「音楽なんかできるといいですよね」とコメント。

上田さんが「毎度思うんだけど、ワクワクすることをしたい」と言うと、「ライブツアーとかじゃなくても、今までやったことないやつを」(中丸さん)「ちょっと凝ったアルバム作ってみるとか」(亀梨さん)と3人は盛り上がります。

「PVとかではあったけどさ、そういうの撮ってみたいよね」と亀梨さんが提案すると、上田さんも「映像撮りたいね」と乗っかり、中丸さんは「極論、シングルとか関係なく?」と具体的な方向性を提示し、「それ、今月やろう!」と断言。

「『何するカトゥーン?』で本気で作れるんじゃない?」と亀梨さんが話を広げると、上田さんは「面白そう。ワクワクしてきたよ」と反応し、中丸さんは「各々、経験値は積めてますからね。アイデアいろいろ出して、失敗もあるかもしれないけど」と、ソロ活動がグループによい影響を与える可能性を示唆しました。

番組のラストでは、3人が色紙に今年の抱負を執筆。

亀梨さんが「ぬくもりある気持ちをちゃんと持って、思いを持って進んでいけたら良いな」と未来を見据え、上田さんも「ワクワクすることを取り入れながら、1個1個成功させる。その積み重ねの先に、その先があるのかなと思うので」と続けると、中丸さんはバツが悪そうながらも、「これで!」と言って「ゲームを作る」と発表。

個人的な目標と言いながらも、中丸さんは「こういうのって言っていかないと。ちょっと(自分の)尻叩くじゃないけど」と理由を説明しました。

それぞれの抱負を受けて、中丸さんは「『PV作っちゃおう!』『曲作っちゃおう!』というのが1個見えたので、実現させたいですね」とトークをまとめ、亀梨さんは「どういう2024年、光を照らしていくか。どういう側面を見せていくか、ってことだよね」と、西日が当たり違う表情を見せた富士山に自分たちの未来を重ねた様子でした。