全国フジテレビ系“ノイタミナ”で放送される、テレビアニメ『しゃばけ』の初回放送日が、10月3日(金)に決定しました。
本作は、シリーズ累計発行部数1000万部を突破した、畠中恵さんによる大ベストセラー小説『しゃばけ』が原作。吉川英治文庫賞や第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞したほか、ドラマ、舞台、コミカライズなどさまざまなメディアミックス展開がされてきた江戸妖怪推理帖です。
生まれたときから身体が弱く外出もままならない、日本橋有数の大店(おおだな)である長崎屋の若だんな“一太郎”が、妖たちの助けを借りて、江戸で起きた猟奇的な殺人事件を解決していきます。
追加キャスとして、浪川大輔、山下誠一郎、土屋神葉、若山詩音らの出演が決定!
主人公の一太郎役を山下大輝さんが、一太郎に仕える長崎屋の手代(てだい)・仁吉役と佐助役をそれぞれ沖野晃司さん、八代拓さんが務めることは既報のとおりですが、このたび、一太郎に深く関わる人物や本作に欠かせない妖を演じるキャストが一挙に解禁。

© 畠中恵・新潮社/アニメ「しゃばけ」製作委員会

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一太郎の暮らすはなれにある古い屏風が付喪神(つくもがみ)となった妖・屏風のぞきを、浪川大輔さん。

© 畠中恵・新潮社/アニメ「しゃばけ」製作委員会
本郷にある桶屋・東屋(あずまや)で下働きをしている青年・松之助を山下誠一郎さん。

© 畠中恵・新潮社/アニメ「しゃばけ」製作委員会
長崎屋の裏手にある菓子屋・三春屋の跡取り息子で一太郎の幼なじみ・栄吉を土屋神葉さん。栄吉の妹・お春を若山詩音さんが担当。

© 畠中恵・新潮社/アニメ「しゃばけ」製作委員会

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そして、魅力的な妖・鈴彦姫(すずひこひめ)、野寺坊(のでらぼう)、獺(かわうそ)を、それぞれ関根明良さん、高橋伸也さん、冨岡美沙子さん。長崎屋に住みつく数寸ほどの大きさの小鬼・鳴家(やなり)を、松永あかねさん、和久野愛佳さん、田中貴子さんが演じます。

© 畠中恵・新潮社/アニメ「しゃばけ」製作委員会

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