<伊藤健太郎 コメント>

今回『102回目のプロポーズ』で、大月音を演じさせていただくことになりました。
90年代に大ヒットした『101回目のプロポーズ』の続編ということで、自分に音という人物を任せていただけたこと、すごく光栄に思っています。
監督プロデューサーとお会いして、お話をさせていただいたときに、前作に対してのリスペクトそして今作に対しての愛情を非常に感じました。
台本をいただき読ませていただいたときに、クスッと笑えたり涙が溢(あふ)れそうになったり、読み終わったあとに、すごく温かい気持ちになりました。
撮影はこれからなのですが、受け取って見ていただく方々の心もやさしく温かくなるような、そんな作品になれるよう、精一杯、音として生き抜きたいと思っています。
お楽しみに!