審査委員長だけで終わるはずもなく…
最後は、挑戦者が事情により来られなかったため、盛山さんが緊急参戦。
ヒーローインタビューで、記者から「なんと本日は、4打席連続三振ということでしたが」と振られた選手（盛山）が「もし本」！
これは…「もしもボックスで、『日本語が逆の世界』って言いました？」の略。
スタジオは、盛山さんの説明を聞いてやっと「あぁ、だから4三振でヒーローインタビューなのか」と納得。
理解するまでに時間がかかり、笑いにはつながらなかったため、キャスターアリタから「こちらでよろしいでしょうか？」と、暗にやり直しを提案されましたが、心の折れた盛山さんは「はい、大丈夫。これで提出させていただきます」と、頭を下げました。
そして、「NWA（NEW WORD AWARD）王座決定戦」は、「親おも」の中山さんが初代王者に！
最後は、中山さんが「ウィニング新語発表」（八木さんの告知に新語でツッコミ）をすることに。
八木さんが出演映画『隣のステラ』の告知をすると、中山さんは「『ハイハズ』なので、絶対観に行きますわ」とツッコミ。
これは、「この配給会社の映画にハズレなし」の略だったのですが、“うまい感じ”でまとめてしまったため――。
この空気を察した久保田さんが、すかさず「デラベリ」と指摘！
これが「デラックス大スベリ」の略だと明かされると、みな大笑い。最後まで新語が生まれ、盛り上がりました。
次回、8月29日（金）の『全力！脱力タイムズ』は、RINON（ME:I）さん、根建太一（囲碁将棋）さんが登場します。
