『めざましテレビ』の人気コーナー「フトコロ入らせてください」では、旬な俳優やアーティストの“懐”に鈴木唯アナウンサーが飛び込み、その人の魅力をお伝えしています。
今回は水10ドラマ『ナンバMG5』主演の間宮祥太朗さんにインタビュー。テレビや映画にひっぱりだこのイケメン俳優間宮さんの、学生時代の逸話から恋人に求める条件などたっぷりお聞きしました。ここではめざましで放送しきれなかった未公開部分も含めお伝えします。
<間宮祥太朗のキス事情が明らかに「お手柔らかにお願いします」>
学校の成績なんてビリでもいいでしょ!
4月13日(水)スタートしたの水10ドラマ「ナンバMG5」でヤンキーと優等生、2つの顔を持つ高校生を演じる間宮さん。
――(鈴木唯アナウンサー)高校時代に戻れるとしたらなりたいのはどっち?
A:成績トップだけどスポーツはダメダメ
B:スポーツ万能だけど成績はビリ
間宮さんは迷わず「B」と即答。
間宮:学校の成績なんてビリでもいいでしょ!
――かっこいい!
間宮:体育の成績はずっと良かったですね。スポーツテストがあるじゃないですか、中学1年か2年のとき学年1位を取りました。
――どんな高校生活を送っていたんですか?
間宮:役者の仕事もそんなになかったので、ずっと友達とライブハウスに入り浸ってました。好きなバンドのライブやフェスにもよく行っていましたし、友達もバンドマンが多かったのと自分もバンドやっていたので、ライブをやったり友達の企画に出たり、とにかくライブ漬けでしたね。下北沢とか大岡山のライブハウスを転々としていました。
恋人には「何でもズバズバ言ってほしい」
ドラマでは「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と思いながらも、神尾楓珠さん演じる相棒的存在のヤンキーとバディを組み最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまう間宮さん。
――理想のバディはどっち?
A:何でもズバズバ言ってくれる人
B:自分を信じて黙ってついてきてくれる人
間宮さんの答えは「A」。
間宮:自分も何でも言いたいし、相手にも何でも言って欲しい。言い合えるほうがいいですね。
――言い合ってケンカになっちゃうとか…
間宮:ケンカしちゃえばいいんじゃないですか。それでまた「何でケンカになっちゃったんだろう?」ってお互い話せばいいと思います。
――恋人にも同じような関係性を望むタイプですか?
間宮:そうですね。何も言わないのは何も分からないので言ってくれた方がいいですかね。
――どんなことでもいいんですか?例えば、“ちょっと臭いよ”って…
間宮:臭い!?(今の)この距離で!?
――違う違う違う!例えばそういうことを言われてもいいんですか?
間宮:もちろん!臭いって言ってくれないと臭いんだって気づけないじゃないですか。「鼻毛出てるよ」とか、そういうのも全部言ってほしいです。
草野球チームを作りたい!
――今後やってみたいスポーツは?
間宮:草野球をやりたいんですよね。相手チームと自分のチームの人数が集まって、かつ場所を借りて道具を揃えてっていうのが結構ハードルが高いんですよ。「草野球チームを作ろうぜ」という話にはなるんですけど、「作ろうぜ」って言ってる友達が5人くらいしかいないみたいな。なかなか1チームできない。(めざましテレビで)野球好きのスタッフさんとかが集まれば実現できそうですけど(笑)やりたいです。
大好きな野球の話題になると少年のように目を輝かせて話してくれる間宮さん。最後に苦手なものを聞いてみました。
間宮:朝弱いんですよ。夜は強いんですけど。
――ちなみに私は朝起きるのはすごく得意なんです
間宮:スヌーズ使わないですか?
――1回も使ったことないです
間宮:かっけぇ!スヌーズだらけだよ俺!ちょっとケチって眠り取りにいこうとしない?
――5分寝てもいっしょでしょみたいな
間宮:かっけぇ!かっけぇよ!