4月20日(月)21時放送のフジテレビ『SUITS/スーツ2』第2話のスペシャルゲストに、黒木瞳に続き、佐戸井けん太の出演が決定した。主演を務める織田裕二との共演は、フジテレビの作品では、映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」以来、7年半ぶりとなる。
『SUITS/スーツ2』は、全米メガヒットドラマ『SUITS』のシーズン2が原作。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午(かい・しょうご)役を織田、経歴詐称の天才ニセ弁護士・鈴木大輔(すずき・だいすけ)役を中島裕翔が前作に引き続き演じている。
13日の第1話放送終了直後から、「最強バディ相変わらずで最高でした!」「キャスト陣が豪華すぎて、本当に驚きがいっぱい」「パワーアップしてて面白いです」などネット上でも好評で、ますます盛り上がりを見せる。
佐戸井は、近年では大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年/NHK総合)、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(2019年4月期/フジテレビ系)、『Followers』(Netflix)などの話題作に数多く出演。視聴者を作品に引き込む確かな演技力を持つ名バイプレーヤーだ。
そんな佐戸井が演じるのは、「東京国際記念病院」の院長・長谷川雄一郎(はせがわ・ゆういちろう)。長谷川は最新の技術を駆使したAIオペシステムを50億円で導入することを公表したことをきっかけに、看護師組合から賃上げの要求と、その要求をのまなければ、一部業務のストライキを行うと宣言される。
長谷川は顧問契約をしている「幸村・上杉法律事務所」に看護師たちのストライキを止めさせるべく、幸村チカ(鈴木保奈美)に依頼。チカは復帰したばかりの上杉(吉田鋼太郎)に大きな案件を任せたくなく、甲斐(織田裕二)を担当に指名する。甲斐は、院長の長谷川と看護師組合を率いている看護師長・安田佐緒里(黒木瞳)との労使交渉をまとめることができるのか。
『踊る大捜査線』シリーズでも見せた織田との絶妙な掛け合いは本作も健在。2人の共演シーンは注目だ。
<佐戸井けん太 コメント>
――『SUITS/スーツ2』への出演が決まった時の気持ちは?
米国版の“いかにもアメリカ”という雰囲気を、うまいこと日本に移植したもんだと感心して見ていました。だから、自分が出演すると決まってうれしかったですね。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
『SUITS/スーツ』って弁護士のイメージを変えましたよね。今までの日本のドラマに登場する弁護士って、社会派というか、例えば、えん罪に苦しむ人を、金銭度外視して救う正義の味方、みたいなのが多かったじゃないですか。古い雑居ビルの一室で、経理のおばちゃんにブツブツ文句言われながら貧乏人のために奔走する…みたいな。そういう人もいるんでしょうが、実際の弁護士ってこのドラマに登場するような人の方が多いでしょう?
いいか悪いかの話をしているんじゃないんです。『SUITS/スーツ』は、今まで光が当たって無かった場所に光を当ててくれた。そこがすごい。甲斐って人は新しいかっこよさを示してくれましたよね。そこを楽しんでいただけたらうれしいです。
< 織田裕二 コメント>
――佐戸井さんとの共演はどうでしたか?
ご一緒するのは久しぶりだったのですが、食事をするシーンでは、とんでもなく広く美しい空間にたった2人だけという、このドラマならではの面白さを堪能させていただきました。また、クライマックスでも黒木瞳さん、佐戸井さん、吉田鋼太郎さん、中島君と楽しい大人の時間を過ごさせていただき楽しかったです。
――第2話のみどころは?
「自分のクライアントが悪いと思った時、甲斐はどうするのか?」です。お楽しみに!
<第2話あらすじ>
甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)によって、「幸村・上杉法律事務所」から事実上追い出されていた共同代表の上杉(吉田鋼太郎)が復帰した。上杉は、全スタッフの前で、節操がなく強欲だったかつての行いをわびると、妻の死をきっかけに人を思いやることの大切さを学んだとアピールし、あっという間に彼らの心をつかむ。
そんな中、甲斐は、難航している東京国際記念病院と看護師組合の労使交渉をまとめるよう、チカに命じられる。東京国際記念病院は、かつて上杉が獲得したクライアントでもあったが、チカは、重要な案件は上杉に任せない心づもりでいたのだ。
甲斐は、大輔(中島裕翔)とともに組合をまとめる看護師長の安田佐緒里(黒木瞳)に会いに行く。かつて被災地のボランティアをまとめた手腕を持つことでも知られる佐緒里は、弁護士もつけずにたったひとりで交渉の席につく。
そこで甲斐たちは、平均5%の給与アップを提示した。しかし佐緒里はそれを拒否し、病院側が50億円もの投資をしてAIオペシステムの導入を進めていることを理由に、15%もの賃金アップを要求。「私たちの仕事をなめないで」と言い放ち…。