4月23日(木)21時より放送のフジテレビ『直撃!シンソウ坂上』は、世界中で感染拡大が止まらない「新型コロナウイルス」について緊急生放送される。

スタジオゲストとして、カズレーザー(メイプル超合金)、感染症専門家として二木芳人(昭和大学客員教授)が生出演する。

新型コロナウイルスに立ち向かう最前線の現場をオリジナルドラマ化

新型コロナウイルス感染者の増加で、医療崩壊の現実が迫っていると指摘される中、番組では実際に感染症病棟で働く医師と看護師7人を独自取材。

医療現場のリアルな声とエピソードをもとに、新型コロナウイルスに立ち向かう最前線の現場をオリジナルドラマで描き出す。

感染の疑いがある患者と他の急患が同時にきたときに、現場はどのような判断をしているのか。足りない医療物資をどう使っているのか。そして医療従事者はどのような生活を強いられているのか。

「もしも自分が感染したら」という不安…そこには限界を迎えつつある、医療従事者しか知らない過酷な現実があった。

さらに、新型コロナウイルス感染では、その感染経路を追い切れないケースが続々報告されており、「もしも、同居している家族に感染の疑いが出たら?」という疑問は多くの視聴者にとって切実な問題となっている。

そこで、もし身近な人に疑い症例が出た場合、「家庭内感染を防ぐために一体何をすればいいのか?」という視点で感染症の専門家たちに緊急アンケートを実施。

自宅でどのように「隔離」したらいいのか。トイレや浴室などの共用スペースはどうしたらいいのか。洗濯はどうするのかなど、意外と知られていない対策と身近な疑問を独自のドラマで描き出す。