相葉雅紀さんが主演する映画「“それ”がいる森」が2022年9月30日に全国公開されることが決定しました。

映画「“それ”がいる森」は、ジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫さんが監督を務める、新時代のホラーエンターテインメント作品。

不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、 実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描く。果たして、“それ”の正体とは──!?

本作の主演を務めるのは、ホラー映画初出演となる相葉さん。数々のドラマ・映画・CMにも出演し、バラエティ番組では司会も務め、2016年には『第67回 NHK紅白歌合戦』で、白組の単独初司会を務めるなど、マルチな活躍で幅広い世代から高い支持を得ています。

嵐活動休止後もドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系)、や主演舞台「ようこそ、ミナト先生」など俳優としての活躍にも注目が集まっている中、本作が嵐活動休止後初、「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」以来、8年ぶりの映画主演作品となります。

<相葉雅紀 コメント>

ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させていただけること、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会をいただけたことを、本当に光栄に思っております。

監督の一つ一つの演出に勉強させていただきながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている「恐怖」と向き合っています。完成を楽しみにしていただけたらうれしいです。

<中田秀夫監督 コメント>

今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び「新味溢れるホラーとは?」と自問しながら、撮影を進めています。

相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの「自然体」でありつつ「この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね」と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。

新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています。

映画「“それ”がいる森」は、2022年9月30日全国公開。
(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

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