狩岡将貴(柄本佑)とともに父・海江田国男(石橋凌)と対峙(たいじ)し、自らの出生の秘密を知り、自由を手に入れた雪村白夜(浜辺美波)。

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高森総合病院は、院長である真壁仁(小手伸也)のもと、かつての活気を取り戻し、白夜もCDT(総合診断協議チーム)で働きながら、亡くなった前院長の高森巌(石坂浩二)との約束を果たすべく、医者を目指して勉強に励んでいた。

ある日、翌日に大学共通テストを控えた白夜に最後の特訓を行うと意気込んでいた夏樹拓実(勝地涼)、仙道直樹(高橋努)、西島耕助(片桐仁)。

そこに、高森勇気(毎熊克哉)によって命を救われ、再び看護学校に通い始めた将貴の妹・晴汝(岡崎紗絵)が、胸の痛みを訴える将貴の友人で刑事の奥村淳平(宮田俊哉)を連れてやって来る。

しかし、晴汝と淳平の雰囲気は、今までとはどこか違っていて…。

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