「なにわ男子」の7人が"最新トレンドの羅針盤"として様々なジャンルの2つの候補を深掘り取材し、それぞれの特徴を解き明かす『めざましテレビ』の企画コーナー「なにわ男子のどっち派!?」。
今回は気分爽快に思いっきり泳ぎを楽しむ「泳ぐ派」か、プールの雰囲気やグルメを満喫する「泳がない派」、それぞれのプールでの楽しみ方を長尾謙杜さんが調査します!

夏真っ盛りで、連日大賑わいのプール。
いま注目のプール施設には、巨大はしご車から豪快に水が放出される驚きのアトラクションや、プールの上で眠るという新感覚のリラクセーションなど、いろいろな楽しみ方があるんです。
ということで、プールで楽しむなら「泳ぐ派」か「泳がない派」か、なにわ男子の長尾謙杜さんが紹介します!

【泳ぐ派】
プールに巨大はしご車!? 豪快すぎる放水ショー

【泳がない派】
プールの上で楽しむ自然の音×癒しの音 最新リラクセーション 

プールに巨大はしご車!? 豪快すぎる放水ショー

まずは「泳ぐ派」のプールを調査するため、長尾さんが向かったのは相模原市緑区にある『さがみ湖MORI MORI』。
キャンプ場や遊園地、温泉なども楽しめますが、2025年新たに誕生した親子で楽しめる新エリアがあるんです。

それが…6月にオープンした新エリア「スプラッシュカーニバル」!

長尾:
めちゃくちゃ動物だったり生き物がいて可愛いですね。

この新エリアには、4種類のプールと大小2種類のアトラクションが設置されています。
訪れていた家族連れのお客さんは「広くて、色んな種類のアトラクションがあったので、すごく楽しかったです」と大満足の様子。

長尾:
めっちゃおもろい、ちょっと子供の気分に戻ってるな。

長尾さんもスライダーに挑戦!童心に返った表情を見せます。
子供はもちろん、大人も楽しめるずぶ濡れ必至のアトラクションが満載の『さがみ湖MORI MORI』。

そんな中、長尾さんが気になったのは、なぜか施設内に停車している1台のはしご車。
一体何に使うのでしょうか?

すると突然、サイレンが鳴り響き、はしご車の上から大量の水が放出!
「スプラッシュマン」と呼ばれるスタッフが、約10mに伸びたはしごから水をかけます。
実際に使われていたはしご車から降り注ぐ大量の水は、まるでプールで泳いでいるかのような感覚に。

長尾:
すごいよ~!長ない?5年分ぐらいの水浴びましたわ、ホンマに。

プールの上で楽しむ自然の音×癒しの音 最新リラクセーション 

一方、「泳がない派」はどのようにプールを楽しんでいるのでしょうか?
長尾さんが訪れたのは、千葉県のグランピング施設『リソルの森』にある「ラク・レマンプール」。
そこで長尾さんが発見したのは…。

なんとプールの上に浮かぶフロートの上で、寝ている人の姿!

長尾:
見てください。プールの上で寝てる方いらっしゃいますよ。何アレ!

期間限定で開催されている『Floating Sound Bath』というイベントで、自然の音と癒しの音で深いリラクセーション効果が期待できる新感覚の体験なんだそう。

ぐっすり寝てしまい、いびきをかいてしまう人もいるという『Floating Sound Bath』に、長尾さんも早速チャレンジ。

長尾:
リラックスできますよ。普通に寝ている感覚とちょっと違いますね。浮いてるなぁ~。

独特の感覚を楽しんだ様子の長尾さん。

他にも、サーフボードに乗り、パドルを漕いで水上を進む「サップクルージング」も体験できます。最大6人で利用できる「ビッグサップ」もあるので、家族でも楽しめるのが魅力です。

ビッグサップ​を体験した人:
子供がいてもゆっくりしたいなという気持ちもあるので、こういうのがあると、すごくうれしいです。

長尾謙杜さんはどっち派!?

「泳ぐ派」と「泳がない派」、それぞれの魅力を体験した長尾さん。
果たして長尾さんはどっち派!?

長尾:
泳がない派です。フロートでリラックスして寝るのも良かったですし、食べ物もいろいろ豊富になってきてますし、泳がなくても濡れなくても楽しめるのがプールの1つの魅力になってきていると思いました。
 
皆さんは、どっち派ですか~!?
(『めざましテレビ』2025年7月18日放送より)