<第5話 あらすじ>
真中北(岩瀬洋志)との奇妙な同棲生活を暴露する怪文書が、浅田南(本田翼)、比留間東子(志田未来)、西野悠(増子敦貴)それぞれの職場に届き、南は院長の上大岡(小沼朝生)から暗に退職を促される。
さらに、マンションの住民たちにも怪文書が配られたことを知った西野は、南をニューヨークへ連れていきたい貴船波海斗(木村達成)の仕業ではないかと疑うが、南は思わず「あいつは絶対、そんなことしない!」と波海斗をかばう。

その様子を見た東子は、北くんとの恋愛の形が特殊であるがゆえに、南のなかにある迷いが生まれていることに気づく。それは、患者の有島絹子(萬田久子)にも見抜かれていて…。
そんななか、波海斗が日本をたつ前にもう一度、話をしたいと南を訪ねて病院へやってくる。するとそこへ、近くで車の玉突き事故が発生したという知らせが。夜勤明けにもかかわらず、患者のために懸命に働く南の姿を間近で見た波海斗は、あることを決意する。
疲れた南が帰宅すると、部屋には同じマンションに住む倉崎正史(二ノ宮陸登)が遊びにきていて、しばらくすると、病院で話ができなかったからと波海斗も訪ねてくる。

一方、管理人の遠山正太郎(諏訪太朗)のもとには、息子・正史の姿が見当たらないと取り乱した様子の倉崎史香(川面千晶)が怒鳴り込んできて、かけつけた警察官の古賀弘樹(おいでやす小田)に、南たち102号室の住人に誘拐されたに違いないと訴え、4人のシェアハウスへと押しかける。

そこへ史香の夫・正人(池田良)と北くんも現れ…。


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