すべてが明らかになる最終回! 向井未央(生田絵梨花)を襲った就活中のワナ! 瀬古凛々子(黒木華)、“最後の事実”とは!? そして、彼女が本当に知りたかった“○○”とは…
「クスノキ出版」が、IT企業「インターネオ」に吸収合併され、合同新会社となることが発表された。
その合併を成立させるために、「カンフルNEWS」が利用された可能性があることを知った凛々子は、執行役員の仁和正樹(安藤政信)に真相を確かめに…。だが、仁和は不在だった。
一方、一本真琴(石井杏奈)は、就職活動中にクスノキ出版営業部の社員から、ある被害を受けたという女子大生の未央に会う。
その被害の全貌を聞き、会社に戻った真琴は、ネタ会議で未央のことをまとめた資料を凛々子や根津道春(溝端淳平)たち部員に渡す。
ところがそこに、いきなり総務部の社員が引っ越し業者を引き連れて現れ、編集部内の荷物を外に運び出し始める。
「カンフルNEWS」が今週いっぱいで閉鎖になるという連絡を受けて、片づけに来たとのこと。凛々子は、すぐさま仁和の元へと向かうが…。