猛暑が続く今年の夏、猛暑対策として「ヨーグルト」をすすめる日本乳業協会のイベントに、アンガールズの田中さん・山根さん、元サッカー日本代表の内田篤人さん、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが登壇しました。アンガールズの2人はロケ中で熱中症になったエピソードを披露、会場は笑いに包まれました。

「夏の猛暑に、ヨーグルト。」

日本乳業協会が、今年の夏は「夏の猛暑に、ヨーグルト。」というキャッチコピーを掲げ、新テレビCMを8月1日より全国放映開始するほか、7月24日には六本木ヒルズカフェにポップアップが開催されます。
キックオフイベントでは、元プロサッカー選手の内田篤人さん、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さん、お笑いコンビ・アンガールズの2人と、異なるフィールドで"猛暑"と日々向き合ってきたゲストのトークセッションを行いました。

“熱中症”の原因は相方のハグ!? 

これまでに経験してきた"猛暑エピソード"や"熱中症の経験"について語り合ったところ、内田さんはサッカーの練習中に意識がフラッとなったエピソード、鷲見さんはゴルフ中に気分が悪くなったエピソードを語りました。中でも炎天下でロケで、驚きの経験をしたのがアンガールズの2人。
 

田中さんは、「(相方の)山根が俺の実家は田舎だって言うから、山根の体に張り付いて、『暑さでやっつけてやる』ってやったんですよ。そしたら夕方、山根が熱が出て…。」と語りました。


山根さんは「⽇差しじゃなくて、⽥中の体温が熱いんですよ!!」と返し、「夏の暑さと”⽥中”には皆さん気をつけてください!」と山根さんは注意喚起をして、会場からは笑いが起きました。
 

トークセッションでは、他にも医師が『⽔分補給』だけでなく『⽔分保持』の観点に着⽬した、新しい猛暑対策として『⽔分を体内にとどめる⼒=⽔分保持効果の⾼い⾷品』を取り⼊れること鍵だということで、「⽔分保持効果の⾼い⾷品」のひとつがヨーグルトだと語りました。

イベント後半では、この夏知っておきたい「⽔分保持」をテーマに、「⼭根少年のなつやすみ 〜猛暑対策チェック〜」と題したクイズを実施。 ⼭根さんには“⼦ども時代”に戻ってもらい、“夏休みの⼀⽇”を再現するなかで猛暑対策がきちんとできているか考えるコーナーなどを行いました。

最後にアンガールズの2人は、「世の中のガリガリの皆さんも、ヨーグルトを取り⼊れることで⽔分を保持できるので、ガリガリはアンガールズとヨーグルトで⼀緒に夏を乗り越えましょう!」と猛暑対策としてヨーグルトをすすめて、イベントを締め括りました。