<冨手麻妙 コメント> 

ドラマ『背徳の館』、双葉役の冨手麻妙です!

最初お話をいただいたときは、まずこのドラマのタイトルに驚きました。『背徳の館』ってなに!?って(笑)。

そして、台本を読んだら、あまりのカオスさに二度目の驚き。本当にこのドラマ、ヤバい人しか出てこないんです。正気の沙汰じゃない。

作品の中で、私が演じる双葉は唯一まともな人間なので、キャストのみなさんがどんなふうにヤバいキャラクターを演じるんだろう、現場が楽しみだなとワクワクしていたら、山下容莉枝さんと佐伯大地さんがとんでもなくヤバい人たちを演じきっていて、現場で三度目の驚きがありました。もはや感動です。

この文章だけで、何回“ヤバい”を使ったでしょうか。それくらい、この作品はカオスでヤバいんです。

視聴者のみなさんは、もっともっと驚いて、ヤバいを連発することになると思います。ちなみにコメディです。腹抱えて笑ってくださいね。