新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅待機が呼びかけられる中、家での時間をどんな風に楽しく過ごすか、悩んでいる人たちも多いだろう。

そこでフジテレビュー!!では、5人組ロックバンド・FLOWのボーカルを務めるKEIGOにおうち時間の過ごし方を取材。

外出自粛が呼びかけられる中で、運動不足が気になるというKEIGOは自宅でも簡単にできるトレーニングを実践。器具などは使わず自分の体重を利用して負荷をかけて、数を多くやるのではなく、ゆっくりと正しい姿勢でやることがポイントだという。

またこの期間に「動画編集もやり始めてみました」と、新たなチャレンジも。「新しいこと、今までやったことのないことを、始めてみるにはちょうどいいきっかけの時間かも」とも話す。詳細は動画でチェックしてみてほしい。

<KEIGO プロフィール>

左から2番目)KEIGO

1977年7月1日生まれ。東京都出身。5人組ロックバンド・FLOWのボーカルを務める。

兄弟であるKOHSHI(兄、Vo)、TAKE(弟、G)が1993年から音楽活動を始め、1998年にFLOWを結成。99年にKEIGO(Vo)、GOT’S(Ba)、2000年にIWASAKI(Dr)が加わり現在の形となる。

2003 年にシングル「ブラスター」でメジャーデビュー以来、ツインボーカルが織り成すメロディの強さと幅広い音楽性を武器に多くのヒット曲を世に放つ。特にアニメ作品との親和性に定評があり、アニメ『NARUTO-ナルト-』オープニングテーマ「GO!!!」や、『コードギアス反逆のルルーシュ』オープニングテーマ「COLORS」、『テイルズオブ ゼスティリア ザ クロス』オープニング主題歌「風ノ唄」など、数多くのアニメ作品のテーマ曲も手がけている。

2019年1月には、10年ぶり2度目の日本武道館単独公演を成功させ、4月にオリジナルアルバム「TRIBALYTHM」(トライバリズム)を発売。

現在、2020年2月24日に開催されたFLOW初の幕張メッセイベントホール単独ライブのライブ映像&全アニメ演出ノーカット完全版の映像商品としての発売が決定している。

FLOW オフィシャルサイト

KEIGO オフィシャルTwitter