新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅待機が呼びかけられる中、家での時間をどんな風に楽しく過ごすか、悩んでいる人たちも多いだろう。

そこでフジテレビュー!!では、5月17日(日)24時(18日0時) より、FODにて配信となるドラマ『いとしのニーナ』で、主人公・厚志(岡田健史)の親友・マサ役の望月歩におうち時間をどのように過ごしているかを取材。

「家にいる時間の方が好きなので、幸せな部分もあるかな」という望月は、映画を見たり、ゲームをしたりしていて「いろんな世界を冒険するゲームをしています」とニッコリ。この期間に知人に勧められて見たという名作映画についても話してくれているので、詳細は動画でチェックしてみてほしい。

<望月歩 プロフィール>

2000年9月28日生まれ。2015年公開の映画「ソロモンの偽証」での怪演が話題となり、その後ドラマ「アンナチュラル 」(2018年/TBS)「3年A組―今日から皆さんは、人質です―」(2019年/日本テレビ)でさらに注目を集め、初主演映画「五億円のじんせい」(2019年)も話題になるなど、演技派俳優として伸び盛りな19歳。2020年もNHK連続テレビ小説「エール」を始めとする多くの作品に出演が決まっている。

望月歩 オフィシャルサイト

望月歩 オフィシャルTwitter

<『いとしのニーナ』 ストーリー>

ある日突然、厚志( 岡田健史 )は幼なじみで親友のマサ( 望月歩 )から「青田新名(堀田真由)を拉致った」と告げられる。新名(通称ニーナ)は、マサが通学中に一目惚れした清流女学園の女子生徒だった。

にわかには信じ難い厚志が、マサのアパートへ行くとニーナが拘束されていた。しかも間もなく学校一の不良・牛島( 笠松将 )がやって来ると言う。とっさに厚志はニーナを連れてアパートから逃げ出す。

事件後、厚志はニーナに事件の主犯はマサではなく牛島だったことを伝えるが、ニーナは事件のトラウマで夜も寝られず、厚志に責任をとってボディーガードをしろと命じる。