新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅待機が呼びかけられる中、家での時間をどんな風に楽しく過ごすか、悩んでいる人たちも多いだろう。
そこでフジテレビュー!!では、5月17日(日)24時(18日0時) より、FODにて配信となるドラマ『いとしのニーナ』で、主人公・ 厚志役を演じる岡田健史におうち時間をどのように過ごしているかを取材。
「インプットを大量にしています」という岡田は、新旧関わらず、映画やドラマなどの映像作品をたくさん見ているとのこと。「ものづくりの視点を大きく変えた作品だなと思った」という映画についても話している。「この時間も自分のプラスになるように」とポジティブに捉えるようにしているという岡田からメッセージは動画でチェックしてみてほしい。
<岡田健史 プロフィール>
1999年5月12日生まれ。福岡県出身。2018年ドラマ『中学聖日記』(TBS)にて、有村架純演じる主人公の相手役に抜擢され、鮮烈な俳優デビューを飾る。以降、ドラマ、映画、CMなどで活動。
2020年は映画「弥生、三月-君を愛した30年-」(3月公開)の他、「奥様は、取り扱い注意」、「ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-」と待機作が続き、ドラマ『MIU404』(TBS/現在、放送延期中)の放送も控えている。
<『いとしのニーナ』 ストーリー>
ある日突然、厚志(岡田健史)は幼なじみで親友のマサ(望月歩)から「青田新名(堀田真由)を拉致った」と告げられる。新名(通称ニーナ)は、マサが通学中に一目惚れした清流女学園の女子生徒だった。
にわかには信じ難い厚志が、マサのアパートへ行くとニーナが拘束されていた。しかも間もなく学校一の不良・牛島(笠松将)がやって来ると言う。とっさに厚志はニーナを連れてアパートから逃げ出す。
事件後、厚志はニーナに事件の主犯はマサではなく牛島だったことを伝えるが、ニーナは事件のトラウマで夜も寝られず、厚志に責任をとってボディーガードをしろと命じる。