アニメ『ぼのぼの』が、放送300回を迎えます。
好奇心と妄想力が旺盛なラッコの子ども、ぼのぼの。その友達でいつもぼのぼのと一緒にいる、シマリスくん、いじめっ子だが本当はやさしい心をもつ、アライグマくんらが過ごすほのぼのとした日常を描きながらも、時折生きることの真理を教えてくれます。
＜雪深山福子 『ぼのぼの』で声優デビューして5年「いつか映画館で自分の声を聞きたい」【声優FILE.】＞
記念すべき放送300回は、『ぼのぼの』らしく、いつもの日常を描くエピソード「スナドリネコさんのいたところ」を放送。
また放送300回を記念して、3月12日（土）より、プレゼント企画「これが私の推し“ぼの”エピソード！」を開催。
Twitterにて「#推しぼの」をつけて、全300話の中からお気に入りのエピソードを投稿すると、抽選でぼのぼのグッズが当たります。
『ぼのぼの』の記念すべき300回は、3月12日（土）5時22分より、フジテレビで放送されます。
いつも応援してくださっているみなさまのおかげ
＜雪深山福子（ぼのぼの役）コメント＞
――放送300回を迎えた感想は？
TVアニメ『ぼのぼの』放送300回となりました！いつも応援してくださっているみなさまのおかげです。 本当にありがとうございます。
2016年からスタートして早6年、たくさんの物語、そして森（ときどき海、宇宙）の仲間たちとの出会いがありました。
――推し“ぼの”エピソードは？
ついに、私自身も切望しておりました「私の推し“ぼの”エピソード」投票企画が開催されるとのことで、みなさまの推しエピソードを教えてもらえるのが本当に楽しみです。
ちなみに私の推しエピソード、たくさんありすぎて悩ましすぎるのですが… あえて、160話「もののあわれ」を推させていただきます。
自分が思う“もののあわれ”を提示し合う会、やりたいです。これからまた、どんなストーリーがぼのぼのたちを待ち受けているのか、楽しみにしていただけたらとてもうれしいです！これからもどうぞよろしくお願いします！
＜雪深山福子 『ぼのぼの』で声優デビューして5年「いつか映画館で自分の声を聞きたい」【声優FILE.】＞
＜雄賀多あや（シマリスくん役）コメント＞
祝！放送300回！！放送開始から6年目となりました。すごい！あっという間！
振り返ってみると、毎年いろいろなゲストの方に来ていただいたり、今はコロナ禍で全員揃っての収録が難しくなってしまったけど、『ぼのぼの』の世界にもマスクをつけるお話（287、288話をチェック！）があったり、チャレンジの姿勢がすごい『ぼのぼの』制作陣です。
シマリスも負けないようにもっともっと頑張るのでぃす！！これからも応援よろしくお願いします！
＜高野慎平（アライグマくん役）コメント＞
――放送300回を迎えた感想は？
ついに300話！おめでとうございます！！！
これほど長く愛される作品に携わることができて、毎回幸せをかみしめながら収録をしています。
これだけ数を重ねてもキャラクターの魅力が広がっていく、かめばかむほど楽しめる作品になっていますので、今後も応援よろしくお願いします。目指せ、1000話！
――推し“ぼの”エピソードは？
お気に入りエピソードはたくさんあって迷っちゃいますね～。
豪華なゲスト回も面白いし、3人組でただ騒ぐだけのギャグ回も最高。ぼのちゃんやアライグマくんの恋の話も大好き。
そのなかでも特に印象深いのが、第90話「とまらない歌」の“好きに歌ってください”と渡された1ページ半にわたる変な歌詞（笑）。楽しく貴重な経験でした。また歌えるチャンスを待ってます！
バンバーンザイだよまたバンザイ♪
＜放送300回記念企画「これが私の推し“ぼの”エピソード！」概要＞
応募期間：3月12日（土）5時30分～3月20日（日）23時59分
プレゼント内容：ぼのぼのグッズアソート（3名）
応募方法：
①ぼのぼの公式Twitterアカウントをフォロー（@BONOBONO_nokoto）
②ハッシュタグ「#推しぼの」を付けてお気に入りエピソードの話数をTwitterに投稿
③当選者には、当選通知がTwitterのダイレクトメッセージで届きます。
※フジさんレイクタウン店 店内設置の応募用紙に記入し、応募BOXに投函も可能。
＜「スナドリネコさんのいたところ」あらすじ＞
ヒグマの大将から、スナドリネコさんは自分がいたところを探してるんじゃないか、と推測を聞かされたぼのぼのとアライグマくん。
「オレたちも探してみるか」とアライグマくんから提案され、ぼのぼのは探すことに決めるのだった。
スナドリネコさんと最初に会ったのは、嵐の次の日で、ヒグマの大将は変な物が流れ着いていたことを思い出し…。
公式Twitter：https://twitter.com/BONOBONO_nokoto
ぼのねっと（ぼのぼのといがらしみきおの総合情報サイト）：http://www.bonobono.jp/
