5月13日(水)のフジテレビ『TOKIOカケル』は、「イケメンたちの恋愛SP」を放送。これまで出演したイケメン俳優たちが思わずもらしてしまった男のホンネや、過去の恋バナを3つの部門に分けて紹介した。
今回は、城島茂が事務所の会議室から1人でリモート出演。メンバーにアポなし電話をかけたほか、スタッフの指示により、初めての恋愛川柳作りや城島のトレードマークともいえる“勝負リーゼントの制作過程”も披露した。
山﨑賢人、彼女が大きめのTシャツを着る姿を想像しニヤリ
【思わずホンネがでちゃった部門】
女性が今さら男子に聞けない悩みを男性ゲストに相談する企画「男子の生態」で明かされたイケメンたちの本音トーク集。
「彼氏の家に初めてお泊りをする時に、A『パジャマを持ってくる』、B『彼氏の服を借りる』、どちらがいいか?」と聞かれた山﨑賢人は、B をチョイス。国分太一から「自分の服を着ている姿を見たくない?」と問われ、「いいですね。でっかいTシャツを1枚(自分だったら貸す)。想像しちゃいます」とニヤつく場面も。
また、泊りに来る彼女のために歯ブラシなどを準備しておくかという質問には、「なんも準備しないです」とし、遠回しに「自分で買ってきなよ」と伝えると本音をもらしてTOKIOを苦笑させた。
菅田将暉は彼女と長電話をするための携帯電話を購入し、通話プランにも加入
【リアルに答えすぎちゃった部門】
話を聞くTOKIO側もグーッと引き込まれてしまった恋愛トーク集。菅田将暉は女性へのプレゼントの話題から、過去の恋愛失敗談を告白した。
城島から「これは失敗したなというプレゼントは?」と聞かれた菅田は、「なんか忘れたけど、『(彼女は)チェリーパイ好きかな?』と思って買っていったら、『何これ?』って(あまりいい反応ではなかった)」と回顧。
すると、すかさず城島が「『なんか忘れたけど』って言ったけど、絶対覚えてる」と核心をつき、菅田は複雑な表情を浮かべた。
そんな菅田は彼女と会えない状況になったら、「1時間でも2時間でも(長電話をする)」といい、かつてそのために携帯電話を新たに購入し、長電話ができるプランに加入したことも明かした。
三浦春馬出演回では、TOKIOをも深く考えさせる話題に。松岡昌宏が「とんでもなく好きすぎて、(自分が)おかしくなってしまうぐらい好きな人がいます。ずっとつき合っていけますか?」と質問。
松岡は、「私事ですが、俺はそれで別れたことがある。(頭の中が)全部女性になっちゃって、仕事のことも考えられなくなって。疲れちゃうの。疲れて、疲れて…好きすぎて、芝居とかもできなくなっちゃう。たぶんTOKIOも辞めちゃう」と振り返り、女性に「もうこれ以上つき合えない。俺ダメになる」と別れを告げたことを明かした。
松岡の体験談を聞いた三浦は、「僕も経験上、ジタバタするタイプ。彼女のことが好きすぎて、毎日その娘のことを考えてツラかったんですよ。ある日、その娘のことを1日考えなかった日が来たんです。『今だ!』と思ってお別れしました。この日をまたいでしまったら、またツラい日が続くんだって」と告白。
そんな過去の恋に三浦が「どうしてあげたら(相手が)一番喜ぶのかとか、もっと好きでいてくれるのかなっていうことをすごく考えちゃう。たぶん、自分に自信がなかったんでしょうね」と振り返ると、松岡は「そうだ!そうだったんだ、俺」と過去の自分に重ねていた。
中村倫也のドS発動&柄本時生のストレートな発言にTOKIO爆笑
【衝撃の発言部門】
インターネット界隈でザワついた発言集。「クリスマスのお泊りデートで彼女に着てほしい下着は?」という話題に、中村倫也が「どえれー(どエロイ)のだと『大丈夫か!?』ってなります。外し方がわからないけど、気持ちがうれしい。勝負下着についてしゃべって、照れてる彼女を見たい」と発言。
そして、同じ質問に柄本時生は「普段通りが好きっていうのと、(下着よりも)中身に興味があるので…」とあまりにもストレートすぎる回答で、TOKIOを爆笑させた。
他に、松山ケンイチ&早乙女太一、松坂桃李、高橋一生、中井貴一&濱田龍臣、遠藤憲一&浜野謙太、斎藤工、ムロツヨシ&賀来賢人出演回が放送された。
次回5月20日(水)の『TOKIOカケル』は、沢村一樹がゲスト。番組初のリモートで収録された内容が放送される。