石井杏奈にプロポーズ実演!長谷川雅紀と松倉海斗はある場所に向かって…
2nd Round
問題:恋愛ドラマの設定で、長谷川さんが石井さんにプロポーズ。“人類が言ったことのないプロポーズ”をお願いしたら、長谷川さんはなんて言う?
(以下、出場者の回答/抜粋)
鰻「俺も好きだ。だから食べちゃいたい!いっただきまーす!」
益田「君のことが…好きじゃない。結婚してくれ!」
松倉「(地面に向かって)こーんにちはー!俺と一緒にブラジルで暮らそう」
鈴木「おまえとキスがしたい。俺は今、キスがしたい!」
と予想&実演しましたが、長谷川さんの正解は…。
長谷川:(見上げて)おーい!宇宙から見てるかー?俺は今からこの人と一緒になります!
偶然にも、松倉さんと同じ呼びかけスタイルに。長谷川さんは「僕は上(宇宙)でしたけど(松倉さんは)下(ブラジル)で、近いですね」と言って、松村さんに特別にポイントが。
一歩リードとなった松倉さんは、ガッツポーズをして喜びました。
問題:永野さんと「令和時代のお笑い」をテーマに対談中、(おそらくチクチクと言われたあと)「俺にこんなこと言われてどう思う?」と言われた長谷川さんは、なんて答える?
(以下、出場者の回答/抜粋)
鰻:「永野は、ラッセン泥棒!」
益田:「ごめん、仲直りしよう」
松倉:「なんなんだよ!?」
鈴木:「キスをする」
対談が始まると、永野さんは最初だけ「令和時代のお笑いって、長谷川さんのもの。おみごと」と言って持ち上げましたが…。
すぐに「雅紀さんが出てきたとき、高利貸しかと思った。『こんにちはー!』って、別におもしろくはないのに、見た目が怖い感じの人がやるから、気を遣って笑ってるだけ」と、毒舌を展開。
その後も「サンドウィッチマン&錦鯉は、苦労したとか年とってるとか言われたら、気を遣う。見た目も怖いから、笑わないとぶっ飛ばされるだろうし」と言いたい放題。
そんな永野さんに対して、長谷川さんは「ここまで時間がかかったのは、何よりも売れる才能がなかった」と、真面目に回答。
ここまで、あくまで真剣にオーディションに臨んできた長谷川さん。ここへきて飛び出したまともすぎる回答に、スタジオが「シーン…」と静まりかえるなか、どうにもできない長谷川さんが助け船を求めるように永野さんを見つめると――。
永野:知らないですよ、あなたのせいですよ。
スタジオ:(大笑い)
長谷川:いや、状況がわからなくて…。
永野:なんで俺(永野さん)のせいみたいな顔するんですか!おもしろいこと、最後言えばよかったのに!
石井:(苦笑)
長谷川さんは永野さんにバッサリ言われてフリーズ。
このRoundでは「(松倉さんと益田さんの)2人に(自分と)近いものを感じた」という理由で、鈴木さんと鰻さんが脱落しました。