新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅での時間が増える中、どんな風に楽しく過ごすか、悩んでいる人たちも多いだろう。
そこで、フジテレビュー‼では、7人組ボーイズグループ・祭nine.の寺坂頼我におうち時間の過ごし方を取材。
アクロバットを得意とする祭nine.のリーダーだけに、トレーニングなど体力づくりに励んでいるのかと思いきや、寺坂の口から飛び出したのは「ぬか漬け」という意外過ぎる一言。
大根やカブ、キュウリ、ニンジンなど定番の野菜から、ちくわ、カニカマという変わり種もあげられ、さらにはプリンという驚きの食材まで漬けているのだとか。寺坂は「塩プリンみたいな味わいになるので、気になる方はぜひやってみてください」とおすすめしている。
そんな寺坂率いる祭nine.は、6月10日に7枚目のシングル「ビビビTANGO」をリリース。「和とタンゴのコラボソングになっていて、激アツなナンバーです。ラッキィ池田さんに振り付けていただいたダンスがとてもキャッチーなので、早く皆さんに見てもらいたい」と、イベントなどの再開を心待ちにしている様子だ。
NEW SINGLE「ビビビTANGO」(6月10日リリース)
タンゴの国の女王バチを好きになってしまった蜂が、憧れの人といつか一緒に踊ることを夢見てひたすらに頑張るという恋の物語。バンドネオンやヴァイオリンに和楽器を加えたスピード感のあるサウンドとキャッチーなメロディーで、祭nine.独自のタンゴ曲となっている。
<寺坂頼我 プロフィール>
1999年12月26日生まれ。岐阜県出身。
愛知・名古屋を拠点に活動するBOYS AND MENの弟分である研究生の中から厳選された7名のメンバーでグループを結成し、2017年8月16日、「嗚呼、夢神輿」でメジャーデビュー。「第32回日本ゴールドディスク大賞BEST5 NEW ARTISTS」を受賞したほか、2019年5月1日には令和初の日本武道館アーティストとして「祭元年~新しい挑戦~」公演を開催した。