新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅での時間が増える中、どんな風に楽しく過ごすか、悩んでいる人たちも多いだろう。
そこでフジテレビュー!!では、フォークデュオ「さくらしめじ」の髙田彪我におうち時間の過ごし方を取材。
以前から気になっていたアニメや、ドラマ、映画のイッキ見に、クリアできていなかったゲームに挑戦するなど「おうちの中は意外と楽しめるものがいっぱいあるんだなと実感した」という髙田。「やりたいこといっぱいありますよね。ワクワクしております」と笑顔で話し、前向きに時間を過ごしている様子をうかがわせる。
ライブが中止になるなどの現状を受け止めつつも「笑顔の未来を築いていきましょう！」と呼びかける髙田からのメッセージは動画でチェックしてみてほしい。
＜髙田彪我 プロフィール＞
2001年10月23日生まれ。東京都出身。2014年より田中雅功とのフォークデュオ「さくらしめじ」として活動。2014年11月24日、1stシングル「いくじなし／きのうのゆめ」でCDデビュー。
2020年は3月4日に2ndアルバム「改めまして、さくらしめじと申します。」をリリース。3月30日には東京・LINE CUBESHIBUYA（渋谷公会堂）でのライブが予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止。代わりに都内の廃校にて無観客でのライブを行った。
4月よりスターダストプロモーションが手掛ける若手俳優集団「EBiDAN」に所属するM!LK、SUPER★DRAGONとともに「S.O.S!〜sound of smile〜」企画に参加。5月20日にyui（FLOWER FLOWER）が楽曲提供を行ったテーマソング「風が吹く」を配信する。
またさくらしめじと並行して俳優としても活動しており、現在放送中のドラマ『FAKE MOTION-卓球の王将-』（日本テレビ系）に出演中。
