フジテレビアナウンサーによる「#早口言葉でエール」企画動画の第3弾が、5月17(日)より、フジテレビ公式YouTubeチャンネルにて公開されている。

日本テレビによる「うちで挑戦!早口言葉」シリーズ動画に刺激を受けた榎並大二郎アナが、佐野瑞樹アナに持ちかけたのがキッカケとなり、コラボ企画という形で始まった本シリーズ。

第1弾動画はこちら

新型コロナウイルス感染拡大防止のために自宅待機をしている人たちへのメッセージを、早口言葉にして届けようとスタートし、第2弾では「フジテレビからの挑戦状」という形で榎並アナ考案の早口言葉に佐野アナと山﨑夕貴アナ 、久慈暁子アナが挑んだ。

第2弾動画はこちら

第3弾となる今回は、長崎出身の永尾亜子アナ、岩手出身の久慈暁子アナ、茨城出身の今湊敬樹アナ、福岡出身の井上清華アナが、それぞれ故郷の方言で早口言葉に挑戦している。

榎並アナが考案した、元になる早口言葉はこちら。

・家に籠りっきりでとても大変だと思うけど元気にしてる?私は地元が本当に大好きだよ。早くみんなに会いたいな。 ○○(地元の名産)食べて頑張ろう!(2回繰り返す)

トップバッターを飾った井上アナは危なげなく、さらに「地元」部分を「天神」「大橋」そして「地元の名産」部分を「めんたい」「豚骨」と2種類のアレンジを加えて披露するほどの余裕を見せた。

続く今湊アナは「茨城には美味しい食べ物がたくさんあります!早く地元で食べたいです」と郷愁に浸りつつ、早口言葉は難なくクリア。

長崎弁にアレンジした早口言葉を披露し、「ちゃんぽん食べて頑張ろう!」とエールを送った永尾アナは、挑戦後「ちゃんぽん作りました〜」と、自身で用意した長崎ちゃんぽんを一口。「栄養たっぷりで美味しかねぇ」と地元愛をのぞかせた。

岩手弁で挑戦した久慈アナ。方言のためなのか、第2弾で見せた早口の実力が嘘のように、おっとりゆっくりとした口調で、「早口言葉どこいった?」「もはやビデオレター」とツッコミが入るほど。

普段聞くことのできないアナウンサーの方言は、動画でチェック!