5月26日(火)23時よりフジテレビでは、『7RULES(セブンルール)』が放送される。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。 自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出す新感覚ドキュメントだ。
今回は、ビッグコミックスピリッツで漫画「サターンリターン」を連載中の漫画家・鳥飼茜に密着。彼女の7つのルールが特集される。
人気漫画家のアシスタントや夫との関わり方、漫画を描く時のルールも!
リアルな作画と心情表現で容赦ない現実を描き、異彩を放っている漫画家の鳥飼。現在、連載中の漫画「サターンリターン」は、「30歳になるまでに死ぬ」と断言していた友人が、本当に自ら命を絶ってしまったことを知った主人公の小説家が、その死の真相を追うという物語。人の暗部を掘り下げ読者から高い支持を得ている。
大阪で生まれ育った鳥飼は、高校卒業後、京都の芸術大学に進学。その後、小さい頃の夢だったという漫画家になることを決意する。初めての連載が決まったのは、デビューから6年後。「実際にいそうな人しか描きたくない」と、ひたすらにリアルな世界を描がき続けてきた。
多くのアシスタントとともに仕事を進める鳥飼への密着では、彼女のアシスタントへの指示が大まかであることが目に付く。あえて「ざっくり」とした指示をする理由とは…?
週末は、10年程前に離婚した元夫との間に生まれた息子と過ごす。そんな彼女には、もう1人の家族が。「ソラニン」「おやすみプンプン」などを描く人気漫画家の浅野いにおだ。
浅野とは2年前に結婚したが、彼は自宅近くの作業部屋を中心に生活をしていて、毎日顔を合わせることはない。彼が自宅に帰るのは週に2~3回。こうした生活を続ける彼女の思いとは…。
スタジオ収録“お祝い”からスタート!オードリー・若林が意外な心情を語る
レギュラー放送回に戻った「セブンルール」のスタジオは、先月、第一子が誕生した青木崇高の歓迎ムードでスタート!「寝不足です」と話しながらも、子育てを楽しんでいる様子の青木は、我が子を泣き止ませるために、ネットで話題となった「あの曲」を流したという。その効果は…!?
また、人と住めない人間だったという若林正恭が、結婚した今は「1人だと持て余してしまう」という、独身の頃のイメージからほど遠い発言をし、周囲を驚かせる。そんな若林が、もし1人に戻ってしまったと考えると…? スタジオメンバーによるトークにも注目だ。