小林麻美といえば、1970年~80年代、モデル、歌手、女優として活躍し、皆が憧れる“ミューズ”だったことは、多くの人の記憶に残っているだろう。彼女は、結婚を機に91年に突然引退し、2016年に25年ぶりに芸能界に復活した。
そんな小林が、TOKYO FMで毎週日曜18時から放送中の、「TOKYO FM開局50周年記念番組『True Stories』~誰にも話していない、ここだけの話~」(6月7日(日)&14日(日)放送)に登場する。お互いの人生に影響を与え合ったという松任谷由実とのエピソード、そして、自らの半生を語った書籍「小林麻美 第二幕」(延江浩著/朝日新聞出版) についてたっぷり語るという。
小林麻美「私とユーミンは不思議と符合するところが多い」
6月7日(日)の放送では、 小林麻美の原風景となった「大森」、 小学生時代に母や姉と訪れた「銀座」、 そして、 芸能活動のスタートなど…。 ヒロインとして出演した角川映画「野獣死すべし」で共演した主演・松田優作とのエピソードも語る。
6月14日(日)の放送では、 松任谷由実が歌詞を書き、 ヒットチャートの1位を記録した「雨音はショパンの調べ」の制作秘話、 そして結婚と突然の引退、 芸能活動を再開した舞台裏、 そしてユーミンとの別れと再会のここだけの話が飛び出すという。