矢沢永吉『真実』気になる楽曲は本編で初解禁
このたび、番組プロデューサーの熱烈オファーによって『最後の鑑定人』主題歌に決定した、矢沢さんの新曲『真実』。スローでやさしいメロディラインのバラード曲となっています。愛のはかなさを表現する歌詞になっており、ドラマの作中でキーワードとなっている「嘘」や「真実」というワードも散りばめられ、作品に寄り添った世界観に仕上がっています。
矢沢さんが、連続ドラマの主題歌を担当するのは、『ベストパートナー』(1997年、TBS系)の主題歌『あの日のように』以来、28年ぶりのこと。気になる楽曲は、ドラマ本編で初解禁となります。

28年ぶりとなる連続ドラマ主題歌を手がける矢沢さんは、1972年に伝説的ロックンロールバンド・キャロルのリーダーとしてデビュー。社会現象になるほどのモンスターバンドに成長するも、人気絶頂の中1975年に解散。同年ソロデビューを果たすと、1977年には日本人ソロロックアーティストとして初の日本武道館公演、1978年には後楽園球場公演を行うなど「矢沢ブーム」を巻き起こしました。
2007年には、前人未到の武道館100回公演を敢行。その後も『TRAVELING BUS 2017』では20ヵ所26公演のツアーを行い、日本武道館公演最多記録を更新。69歳となった2018年には、アニバーサリーツアー「EIKICHI YAZAWA 69TH ANNIVERSARY TOUR 2018『STAY ROCK』」を敢行するなど精力的な活動を続けています。
近年ではアルバム『いつか、その日が来る日まで…』(2019年)をリリースしたほか、ソロデビュー50周年イヤーとなる今年は、全国アリーナツアーや東京ドーム2Days公演が控えています。
『最後の鑑定人』(初回15分拡大)は、7月9日(水)スタート!毎週水曜22時より、フジテレビで放送されます。