フジテレビ『めざましテレビ』で毎日放送しているトレンド情報コーナー「イマドキ」。1月28日(金)の放送では、イマドキガールの木内舞留が、今話題のちょっと変わったグルメサンドをチェックした。
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有名シェフ作!ここでしか食べられない特別サンド
原宿に3ヵ月の期間限定でオープンしたテイクアウトサンドウィッチ店「レジレンズサンド」では、3人の有名シェフが作る1日20食限定のグルメサンドが話題になっている。
青山のフレンチレストラン「L’EAU」のオーナーシェフ清水嵩充さんが作るのは、チキンカレーサンド。今はなき実家の洋食店の看板メニュー「セビアンカレー」の味を再現し、洋食にフレンチをプラスした新しいサンドウィッチになっている。どこか懐かしさを感じられる味わいだ。
人気中華「スーツァン レストラン 陳」の料理長、井上和豊さんが監修したのが四川風のオムライスサンド!チリソースで味付けしたチキンとマーラーで炒めた卵をトッピング。食べれば口の中でオムライスが完成するそうだ。
完全予約制の和食店「粲 s.l.m」の総料理長、盛山貴行さんが作るのは、ちょっと変わったBLTサンド。普通は、ベーコン・レタス・トマトだが、こちらは甘めに味付けした豚肉と酸味の効いたレンコンにまろやかな卵をサンドした和風のBLTサンドだ。
木内は「レンコンはシャキシャキしていてアクセントになっている。卵のコクと豚のうま味がよく合う。」と新BLTの味を楽しんだ。
老舗「たいめいけん」のハンバーグがサンドに!!
日本橋にある「HOT SAND LAB mm」では、「たいめいけん」とコラボしたホットサンドを販売している。「たいめいけん」はフワフワなオムライスやジューシーなハンバーグが大人気の老舗洋食店で、その3代目、茂出木シェフと開発したのはもちろん「ハンバーグサンド」。ハンバーグは、厚みとジュージーさを生かすため、お店で出す俵型ではなくあえて丸い形に。そこに創業当時から作られている1週間かけて仕込んだ秘伝のデミグラスソースを乗せた重量感たっぷりの特別サンドになっている。
ガパオまでサンドにしちゃった!
「マンゴツリーキッチン パッタイ」はタイの麺料理“パッタイ”の専門店だが、ここでもサンドが人気となっている。それが、挽肉をバジルで炒めたガパオ炒めのサンドイッチだ。ガパオをパンに挟むと、ご飯と食べるよりも口の中がパサつきを感じてしまうため、よりジューシーになるようソースを増量しているそうだ。
パンとガパオというちょっと意外な組み合わせだが、木内は「ガパオがジューシーでパンとよく合う。トマトはみずみずしくて美味しい。」とコメントしていた。