トートバッグを肩にかけたとき、顔となるのはマチではないか――そんなアプローチから、側面をデザインの起点にしたものづくりが始まりました。追い求めたのは、マチの曲線美と機能が、自然に溶けあう佇まいです。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、トートバッグの「横顔」に着目した新作「Antique Flyarch Tote(アンティーク フライアーチ トート)」を発売しました。マザーハウスの店舗とオンラインストアで販売しています。

Antique Flyarch Tote(アンティーク フライアーチ トート) ¥46,200(税込)
蝶が羽を広げるような優美なアーチと、日々の使い心地へのこだわり
新登場の「Antique Flyarch Tote(アンティーク フライアーチ トート)」は、バッグの横顔に現れる、まるで蝶が羽を広げているかのような凜としたアーチが特徴です。
この有機的な曲線は、見た目の印象だけでなく、ファスナーのなめらかな開閉を実現し、日々の使い心地にもこだわりました。

バッグの側面をデザインの起点に

有機的なアーチを描き、内側へ向かうマチが、スムーズな開閉を実現
ビジネスシーンにも寄り添う軽やかさと安定感
しっかりとした見た目でありながら、手に取ると心地よい軽さを感じられます。
また、バッグが自立するよう仕立てられているため、床に置いた際にも安定しやすいのが特徴です。
さらに、前後についたオープンポケットはA4サイズも収納可能で、バッグを肩にかけたまま、必要なものをさっと取り出せます。
日々のビジネスシーンを、さりげなくサポートします。

底鋲が付いており、底の汚れや擦れを軽減します

直線的なシルエットが凛とした佇まいを演出
ゆたかな表情が、持つ人の個性を引き出す
有機的な印象と機能へのこだわりを両立した「Antique Flyarch Tote(アンティーク フライアーチ トート)」は、ミニマルでありながらも、ゆたかな表情を持ち合わせています。
天然の牛革にオイルを丁寧に浸透させ、一点一点異なるつやと濃淡を持つアンティークレザー。このレザーで仕立てられた「Antique Flyarch Tote(アンティーク フライアーチ トート)」は、ミニマルなデザインでありながらも、使うほどに色つやが深まり、風合いが変化します。そうして生まれる自分だけの表情が、持つ人の個性をナチュラルに引き出します。


ユニセックスでお使いいただけます
■ オンラインストアの商品詳細ページはこちら
https://www.motherhouse.co.jp/products/mg15770
【商品情報】
名称:Antique Flyarch Tote(アンティーク フライアーチ トート)
サイズ(H×W×D):30cm×37cm×10cm
ハンドルの高さ:24cm
ハンドルの幅:1.5cm
PCポケットサイズ(H×W×D):19cm×33cm×2cm ※13インチを収納いただけます
素材:(外装)牛革 / (内装)綿、牛革
重量:約 1035g
価格:46,200円(税込)
https://www.motherhouse.co.jp/products/mg15770
【マザーハウスについて】
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念を掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのものづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたものづくりを続けています。販売拠点として、国内49店舗、台湾4店舗、シンガポール3店舗の直営店を展開しています。
【会社概要】
会社名:株式会社マザーハウス
所在地:東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立:2006年3月9日
資本金:27,950,000円
代表:山口絵理子
事業内容:発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
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