最後は、生瀬節のクランクアップ!

本作唯一のオリジナルキャラクターである活動弁士を演じた生瀬さんは、最終回のあるセリフを最後に、クランクアップを迎えました。

長年付き合いのある、平野眞監督から花束が贈られると、生瀬さんは笑顔で受け取り「私は一足早くオールアップさせていただきましたが、まだ撮影は残っていらっしゃると思います。みなさん、最後までお体には気をつけて、頑張ってください。また、どこかでお会いしましょう!さよなら!!」と晴れやかな表情であいさつ。

すると、平野監督から「生瀬さん、(着ている衣裳を見て)“私服ですみません”から始まらないの?」と、かつて『めざましテレビ』の「めざましジャンケン」で生瀬さんが発したジョークでツッコみ、笑いが。生瀬さんは「あ~、あった!あった!」と反応しながら、「私はグーを出しました!」と笑顔でグーポーズをとるリアクションをし、最後は生瀬節での締めくくりに。