THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル、川村壱馬が6月23日、初のフォトエッセイ「SINCERE」を発売。そんな川村が『めざましテレビ』のインタビューに答えた。

川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)「SINCERE」
(撮影:HIRO KIMURA)幻冬舎

これまでグループ活動以外で、あまり多くを語ってこなかった彼が、今回のフォトエッセイでは、BOOKコンセプトから、自身の内面についても深くさらけ出した。

川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)「SINCERE」
(撮影:HIRO KIMURA)幻冬舎

川村の憧れの地、ロサンゼルスで撮影したイケメンショット満載のフォト部分に加え、中学3年生でEXILEになると宣言したことや、一途すぎる恋愛観などが、タイトル「SINCERE」の「誠実な」という言葉通り、誠実に語られている。

「めざましテレビ」のインタビューでは、○×形式で、川村の内面に迫る直球質問。「イケメンと言われるのは、正直イヤだ」という質問に対して、川村は「×」札を上げた。「けなされているわけではないので、嬉しいことではあります」と、褒められたことは素直に受け取る実直さがうかがえた。

インタビューに答える川村壱馬

「チャームポイントは?」という質問に対しては、「歯並びがいいこと」「チャームかはわからないですけど」と、綺麗な歯並びが眩しい笑顔を見せた。しかし、「正直、モテなくはない」という質問については「×」。「メンバーからも言われるんですけど、出歩かなくて、そもそも(出会う)機会がないので、“×”にしておきました」という。

「THE RAMPAGEの中で自分が一番だと思うものがある」という質問には「○」と回答。「激辛にめちゃくちゃ強いことです」という。過去にグループ内で激辛の物を食べる対決企画があった時に、激辛ラーメンを余裕の表情で食べていた。

フォトエッセイでは、そんな川村の意外な一面が明かされていて、ファンでも初めて知るようなリアルなエピソードも多く語られている。

川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)「SINCERE」
(撮影:HIRO KIMURA)幻冬舎